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Made in Abyss - Season 1 Made in Abyss is not a movie or television show, but a critically acclaimed anime series that

Made in Abyss - Season 1

Made in Abyss is not a movie or television show, but a critically acclaimed anime series that debuted in 2017. Set in a fantastical world filled with mysterious creatures and a massive underground abyss, the show captures the hearts of viewers with its captivating story and stunning animation. It has garnered a dedicated fanbase and received numerous awards for its unique and immersive narrative.

The series follows the adventures of Riko, a young orphaned girl, and her robot companion Reg. Riko dreams of becoming a legendary cave raider, exploring the depths of the abyss and uncovering its hidden secrets. The abyss is divided into multiple levels, each more perilous than the last, and harbors ancient relics and deadly creatures. As Riko and Reg descend deeper into the abyss, they encounter incredible wonders and face unimaginable dangers, testing their courage and resilience.

The main cast of Made in Abyss - Season 1 includes:

1. Riko (voiced by Miyu Tomita): The protagonist of the series. Riko is an optimistic and brave young girl, driven by her passion for exploring the abyss and following in her mother's footsteps.
2. Reg (voiced by Mariya Ise): A robot boy whom Riko befriends. With his extendable arms and powerful abilities, Reg protects Riko and aids her in their perilous journey.
3. Nanachi (voiced by Shiori Izawa): A mysterious creature who becomes an important ally to Riko and Reg. Nanachi possesses great knowledge about the abyss and provides invaluable assistance.
4. Ozen (voiced by Sayaka Ohara): A renowned cave raider and mentor figure to Riko. Ozen resides in the treacherous Seeker Camp and offers guidance to the young explorers.
5. Leader (voiced by Toshiyuki Morikawa): A key character who plays a crucial role in Riko's journey. Leader acts as a mentor and father figure to Riko and her friends.

Made in Abyss - Season 1 delivers a captivating and emotionally-driven storyline that explores themes of friendship, sacrifice, and the pursuit of knowledge. The breathtaking animation brings the world of the abyss to life, showcasing stunning landscapes and intricate creature designs. The series' unique blend of fantasy and science fiction elements creates a rich and immersive world that draws viewers in.

For fans of the series, the iconic soundtrack of Made in Abyss - Season 1 adds an extra layer of depth to the storytelling. Composed by Kevin Penkin, the score perfectly captures the emotions and atmosphere of the series, enhancing the sense of adventure and wonder. From haunting melodies to intense and exhilarating tracks, the music in Made in Abyss amplifies the impact of each scene, making it an essential component of the overall experience.

If you are a fan of Made in Abyss - Season 1, you can play and download the mesmerizing sounds of the abyss here (insert link if available). Immerse yourself in the captivating melodies and relive the thrilling moments of Riko and Reg's journey with this unforgettable soundtrack.

Made in Abyss - Season 1 offers a truly remarkable viewing experience that will captivate fans of fantasy, adventure, and storytelling. With compelling characters, breathtaking animation, and a mesmerizing soundtrack, this anime series takes viewers on a journey they will never forget. So, prepare to delve into the depths of the abyss and discover the wonders that await you in this extraordinary world.
108
833
OKリコ 十分です
2時間だ その間君は
10メートルもある岩を支えたってのも 本当ですか
10年の時を超えて戻ってきました
50も前から 白笛だったってこと
50年
100メートルをベースにして 作業を続けてもらう
1350メートルまでが深界一層「アビスの淵」
2000年前の骸骨なんだとよ
4000メートルを越える 垂直の壁
4000年以上前からあるらしいよ
6750メートルかな
6750メートルかな
...
...
...
...
「あの子」にもハボルグにも何も知らされてないのか
「あの星の羅針盤も本当に奈落の底を指してたなんて」とか
「アビスの呪い」だ
「アビスの呪い」と呼ばれるものだ
「オーバード」と シギーは言ってたが
「お祈り骸骨」だな
「かつて こうしたことがある」
「やっぱり無理だっ」って帰ってきてくれたらどんなにいいかって
「レグ」って名前どうかな
「一々地上に戻らなくていい」って理由らしんですが
「不動卿」動かざるオーゼン
「不動卿」動かざるオーゼン
「不動卿」動かざるオーゼンだ
「先導卿」選ばれしワクナ
「千人楔」と言ってね
「呪い」を覚悟で戻るしかないぞ
「地臥せり」 オーゼンさんの探窟隊さ
「太断層」あたりじゃないかな
「奈落のそこに答えがある」というやつだ
「奈落の底で 待つ」
「奈落の底で待つ」
「奈落の底で待つ」ってこれ やけに走り書きだし
「奈落の至宝」オーバードなのかもしれないんだ
「奈落の至宝」が目録に載っていないのはね
「奈落の至宝」の少年
「奈落の至宝」は処分するとかは
「奈落の至宝」も見られた事だし
「奈落見取図」
「底」を見たくなっただけだろ
「待ち人を殺したくなければ深層には留まるな」
「成れ果て」だよ
「成れ果て」とは違う空気を感じるが
「星の羅針盤」
「殲滅のライザ」が数多の血を吸わせた得物
「火葬砲」書き加えたかったなぁ
「白笛」の音色はある種の遺物を起動する鍵であること
「白笛オーゼンに気をつけてくれ」
「神秘卿」神秘のスラージョ
「縄張りだぞ」って言ってるみたい
「自殺」扱いになるんだ
「逆さ森」ってすごいんですよ
「遺物」のちょろまかしは 御法度だよ
「重し」になる
「黎明卿」新しきボンドルド
光 外だっ
お 大きさが全然足りないじゃないか
だめã
だめだ やめてくれ
だから あの人はもう
だめだろうに こんな所まで来ちゃ
あ あの
だが人は知恵と勇気を駆使して
寝てんのか あいつ
ジルオだ 会ったことあるだろ
三つ
一面「不屈の花」ã
ねぇ レグ どうしたらいい
子供騙しは嫌いと言ったオーゼンの言葉は本当で
ちょっといいか
ちょっとナット なんでついてくるのよ
俗に深層と呼ばれるこの層の帰還率は
ほら 滝が上に向かって流れてる
今のお前じゃ行って帰ってくるだけで終わる
他の白笛と鉢合わせないようにするためさ
ほいきた
今度は裸吊りじゃすまない
今答えが 見つかるなら 全部失くしてもいい
どこに どこにいるんã
どこに行ったのよ ナットの奴
助けて
どうやら 縄張りから抜けたみたいだな
どんな風に食い散らかされるかねえ
実は僕も 不思議に思ってることがあってだな
少し 一人にさせてくれないか
レグ
レグ
レグ
大丈夫
大丈夫ですよ
大げさに言ったものなのさ
インシネレーター
アンハードベルã
アビス世界で子供達が生き抜いてゆくための「生存訓練」
ってことは
口開けた奈落の罠 真実の跡を追いかけよう
口開けた奈落の罠 真実の跡を追いかけよう
口開けた奈落の罠 真実の跡を追いかけよう
口開けた奈落の罠 真実の跡を追いかけよう
久々に見たからビックリしちゃった
何 このキョーレツなバラコチャの匂い
何か 何か手は
体力も少ない コイツは ここに置いて
何を取り繕っているのかねぇ
何故僕はここに来た
弟子なんていたのかい
幼い身体も弱い心も そうすぐには変わらんが
ま それでもなるべく五層には留まらないことã
ま お前さんのとこに送り出すぐらいなら
ま 昔からたまに不発なポンコツだったよ
まだ生きてたんだ あのガキ
まっ平らじゃねーか
ええ
原因は様々だけど
あれ どうやって突破するんã
もぉ ダメ だめ
おい がっつき過ぎだって
あれ 君が奈落の底を目指す理由はなんだっけ
やだなぁレグさん
よし ナットもう少しだよ
これ 残り物ですけど
もう 時間がないみたいなの
君はどんなに気張っても10分程度で昏倒
お帰り
「不屈の花」トコシエコウと言ったっけ
マジ重い
もちろん本心も入っているんでしょうけど
マルルク
んでもこの子 どこから来たの
あの三つ連なった岩の辺り
この子達の話聞いといて
この巣 すごい下まで続いてる
この小細工はシギーだよ
その声を 離さないように 木霊がまだ響いてる
この前かりた時にメモっておいたんã
その時が来たら躡躇も容赦も無しã
その通り
「大断層」
いつもメモをとっていたあの手帳か
そっ 早く起こしてあげなきゃ
さっき 焼け石炭食わせて他の誰だよ
あっちã
こっちが私の「太陽玉」
やっぱりいた
やってやるさ
さっきまで動いてたんã
しっかり稼ぐように
ポーチの留め具も壊されてたし
しまった
そうだよ
そうだね リコ
いただきます
君こそ 僕を置いていくな
あれは
これは
ここは 遺跡なのか
それはなぜだい
もう一人が 探窟家ですらないような
それに もし 隠してたのがバレたら
なに なに
それに使われてる紙も紙じゃない
なにこれ
それに毒も混ざってて 今まで100人以上の探窟家が殺され
これで おびき寄せて
それで大きな望遠鏡を作ってね
そんで何万て種類が
僕が囮になっても 今のリコには 探せない
お前の部屋のアレどうすんだよ
オウバの葉で蒸し焼きにしてみました
こいつか
こいつと結婚したぞ
いたっ
「やっぱり無理だっ」って帰ってきてくれたら どんなにいいかって
これって ネリタンタンの尻尾
オーゼン
オーゼンさん また泣かしたのぉ
オースに向かうゴンドラの中さ
リコ
リコ
リコ
リコ 顔出すと危ない
リコに リコによるなぁ
リコが余計に苦しむぞ
リコさんに言われるまではヒトだと思っていました
リコ リコ
リコを死なせたいなら 使ってもいいよ
もしもし
うんうん
おかえり
なんã
なんだ シギーかよ
なんだろ
なんだか 風が穏やかだな
なんか 冷えてきたかも
なんだこれ
「すごい リコさんまじで最深部にたどり着いたんだ」とか
ナットが 食べられちゃう
なるほど またちょろまかすんだリコ
なるほど 君も大変なんだな
なんでぇ
なんで地面からにおうの
なんでわかるんだよ
なんて古い言い伝えがあってね
それも大体200メートルも先から
四そいつは結構なことで
「リコ闇鍋」が効いたのかな
そうなんã
噂なもんかい 私が言ってるんだよ
それが呪いでも 鼔動は本物
いろんな人が ここから「戻らない旅」に行くのを送ってきました
こんな所を登ったらリコが
君 機械人形のくせに呼吸も瞬きもするね
さぁ着くぞ
お母さんの潜った所まで行って
「火葬砲」にしよっか
お疲れ様です お二人ともすごいですね
お腹減ってませんか
お風呂そっちです
「遺物」は孤児院の大事な稼ぎã
出てきた
二つ目ã
二度と憧れは 止まらない
二人です 一人は赤笛なのですか
昨日はご苦労だった
死は公平にして 絶対的な理であり
死体によく似た生き物とか
拭いた後から流れてくる
機械人形なのにの
永久に奈落の闇に眠るといい
新しいの作ろう
汚いなぁ
本当ですか
撃って昏倒したことがある火砲を考えなしに放つ機械人形
最新の「奈落見取図」だよ
私は片付けがあるからね
綺麗になってくる
繫いで繫げてはじめよう
白笛だけじゃなくて ほかの探窟家も考えられるけど
白笛の声は アビスの声
羅針盤はずっと 闇を指したまま逃げ場のない 方へ
羅針盤はずっと 闇を指したまま逃げ場のない 方へ
絶対に 守り抜け
言ったでしょ
行くぞ リコ
近いぞ
近くにほかの穴は
見た目じゃわからないんだな
覚悟しなければならない
風もそうなんだけど
院長 ただいま帰りました
蒼笛
質問を 質問で返すようで悪いが
随分 降りたね
誰にやられた
誰もが逆らえずに潜っていく
聞こえた
逃げたとみなすからね
赤笛に ロボット
あ ああ
あ ああ
あ ああ
あ あの これはその
あ あの リコ
あ あの 僕
あ あの私
あ あれ
あ あんたたちは 何 何なんだ
あーそう
ああ あともう一つ
ああ あれね
ああ おかげで寝床にも食事にも 苦労しないですんでいるしな
あぁ そうか
ああ そうか
ああ そうだ
ああ でもまだ起きない方が
ああ 上下がわかるという
ああ 私の誘いを断った やたら図太いあの子か
ああ 緑の匂いも一段と濃くなったな
ああ 行ってきな
ああ大丈夫です
あいつ 私たちを覚えてるんだ
あいつも味な真似を
あいつも最後くらい自分で来いってんだよな
あいつらとの約束も果たして置かんとな
あいつら光ってるの巣に持って帰っちゃうしな
あいつ自分より大きものに怯むの
あくまで噂だぜ 噂
あそこさ ライザが好きな場所だったんだ
あそこだ
あっじゃあ私も
あっそうだぁ
あったかい
あったかもしれないね でも
あっちいけ
あっても一級以上なんだ
あっという間に二ヶ月
あっはい
あっレグ あれ
あと 他のはここに
あと 昨日の残りだけど 行動食に辛子饅頭な
あと 顎を上げて気道を開けるんだ
あとちょっとでもいい
あとちんちんは 機械じゃないみたい 生っぽいのがついてて
あとな 一番大事な用なんだが
あとは任せろ
あとは地面や壁の染みぐらいさ
あとは遺物とか
あと何回行けるかなぁ
あの
あの あなたがオーゼンさん ですよね
あの あの それじゃ 私 アビスの呪いに強かったり
あの そういう意味じゃなくて
あの それって何の
あの リーダー
あの「はしらの木」から向こうへは行かないように
あの「柱の木」から向こうへはいかないように
あのイカみたいなのになるんだって
あのお二人とも これを
あのカバ捕まえるには 工夫しないと
あのな
あのまま出せばシーカーキャンプごとを焼きかねない
あの境界がやけに明るいが
あの子がどんな道も選べるように
あの子が上手く隠し通せているようだね
あの子ら得意なことは すこぶる伸びがいいのう
あの時 もっと リコを後ろに下がらせていれば
あの時 僕がもっと盾になっていれば
あの時 動いた君も
あの時 火葬砲をさっさと使っていれば
あの時とは違う
あの時の紙はボロボロだったはずだ
あの時目指してた深度400メートル
あの白い笛
あの種類はまだ名前が付けられてないんだけど
あの設定大丈夫か
あの赤子 籠からだした途端
あの間抜け面とおまえが来て
あの音 何か引っかかるな
あの頭 どう撫で付けたらああなるんだ
アビス
アビス
アビスから頂いたものはいつかお返しするの
アビスで繋がってるから
アビスに生きるために身につけたもの
アビスの中で生まれた私を「呪い除けの籠」に入れて
アビスの中心から離れてきたからかも
アビスの呪いだよ
アビスの呪いで錯乱したり正気を失っている可能性があるから
アビスの呪いの原因
アビスの底からは 謎のロボット君が現れた
アビスの底って お前軽々しく言うけどな
アビスの探窟は 帰路に問題がある
アビスの方へ這っていくなんて 気味が悪いったらなかったね
アビスの深層で心をやられるとね
アビスの深部に住む原生生物は
アビスの遺物か
アビスはすべてを与えるという
アビスは君の予想が及ばないほど危険に満ち溢れた所なんだ
アビス史上 最も価値のある遺物の一つ
アビス深層で生まれたリコをライザさんと共に地上まで運んだのもそいつだ
アビス潜るよ 潜るよアビス
アマカガメの胃袋の中
アマギリ
アマギリの新芽はね必ずアビスの北を向いてるの
あまりに心細くて
あまり適当なこと言うと また蹴るよ
あらたな冒険者たち
ありがと
ありがと
ありがとーございました
ありがとう 何とお礼を
ありがとうございます
ありがとうね ナット
ありがとうハボさん
ありがとね レグ
ありますよ
ありゃまだかかるな
あれ そういえば
あれ そういえば
あれ どうしたんだ
あれ ナキカバネっていうの
あれ ロボって事まで覚えてないの
あれ 思ったより軽いな
あれ 望遠鏡か
あれ 褒められてるんだよね
あれがなんだかわかっているというのか
あれが孵ってね
あれが深層の獣か
あれってね 深界一層で蒼笛達が狩って来たものが殆どなんだけど
あれでごまかしだらどうだ こないだちょろまかしてた
あれで死んだら そこまでだったていう話さ
あれに捕まったら ただではすまんな
あれは ロオハナっていって 綺麗な水しか住まない虫なの
あれはアビスの真実に導いてくれるものなんだから
あれはダメ
あれはどうだい
あれは誰が書いたんだろうね
あれらは地上へ持っていかないものですから
あれを超えたってことは
あんた すばしっこいねぇ
あんただって泣いてんじゃない
あんたの言う通り
あんたの話はとても興味深いが
あんなとこで10年生きられると思ってるのか
あんなライザは見たかなったよ
あんなんで通じるのか
あんな奴知らない
あんな遠くからどうやって蛇をやっつけたの
あんまり痛くない
い いたた
い 痛かったか すまん
いいえ いいんです
いいお師匠さんだね
いいかいレグくん
いいけど くれぐれもリーダーにだけは見つからないでよ
いいじゃないか
いいって事よ
いいな
いいなぁ 乗りだいなぁ
いいなぁ 掘りたいなぁ
いいの
いいの
いいの いいのよ
いいのか それで
いいのかい
いいや
いいや かっこいい
いいや リコはわかってねぇ
いいよ リコは止めても一人で行くかもだったしね
いい知らせを待っていたまえ
いかなる時も空の果てを指し示す不思議なコンパス
いくぞ二人とも
いくらなんでも大人げないぞ オーゼン
いずれそこに辿り着くはずとかそんな風に思ってる
いただきます
いつこいぞお前
いつしか そこには巨大な街が築かれた
いっちぇらっしゃい
いっつっつっ
いっぱい考えたのに
いつも そばに いるよ
いつも そばに いるよ
いつも そばに いるよ
いつも そばに いるよ
いつも そばに いるよ
いつも そばに いるよ
いつも そばに いるよ
いつも そばに いるよ
いつも見張りがいるのに
いない
いましたよ お師様
いや
いや
いや すまない
いや なかなか目覚めないから 怪我だったらどしようかと
いや もう大丈夫 全然平気だぜ
いや もう少し前になるか
いや よく見てくれ
いや リコにしては珍しくまともな妄想だなーと
いや 何でもない
いやぁ
いやぁ 本当によかった
いやぁ盲点だったぜ
いやだ
いやだよ
いよいよ疑わしいな
いよいよ疑わしいな
いらっしゃい
いろんなこと教えてもらったし
いろんな人が ここから「戻らない旅」に行くのを送ってきました
ううん おかげで私いろんなこと考えたの
ううん ここじゃ荷物広げられないから 後で
うご 動いたぁ
うそ 息してない 人工呼吸
うたたたた 泣いてねぇよ
うちのハボもいい年してなりたがってるけど
うちの隊のトーカだ
うまくいくだろうか
うるさいな
うるせーぞ
うるせーなー
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん ありがと
うん いつもの「奈落門」はずっと見張りがいるからね
うん ええとね
うん ええとね
うん おばさまにもよろしくね
うん そうだねぇ
うん だから協力して欲しいの
うん どうせなくすなら奈落の底まで行ってからが良かったけどね
うん もうすぐシーカーチャンプまでのルートが見えるはずだよ
うん やはりこいつはしっくりくるな
うん 僕らは岸壁街に入ったことないから
うん 大丈夫 平気だよ
うん 所々違うけど これって
うんナットはね 多分今は
えーっとね
えーと なになに
えーと私は 忘れものないか見てくる
ええ 本当に
ええと
ええとねだいたい
えっと インビョウかな
えっと ここから降りればいいんだよね
えっとね
お お前 岸壁街の道 わかんねーだろ ついてこい
オースにいた時とは偉い違いだ
オースの生まれには見えないが
オースの街だ
オースへようこそ レグ
オーゼン
オーゼン
オーゼン
オーゼン あんた性格は度し難いが
オーゼン オーゼン
オーゼン 見ろオーゼン
オーゼンさん
オーゼンさん オーゼンさん
オーゼンさんが言ってた深界の原生生物は ああいう勘がすごくいいって
オーゼンさんはどこでその笛や封書を見つけたんですか
オーゼンにやられた痛みも 気付けばもうないな
オーゼンの武装ってどんな遺物
おい ナット 手伝ってよ
おい なんかいうことは
おい やめとけ
おい リコ 開けろ
おい レグ
おい 誰の笛か分かったぞ
おい 遺物
おいおい蹴るなよ
オイラはナナチだ
おう
おう なんだ
おおよしよし
おかえり
おかえり
おきた
おしっこ
おばさま
おばさまのところに遊びに行ったり
おばさままた
おへそも付いてるけど お尻の穴はよく見えなかった
おまえさんの娘だと割れたら
おめー 裸吊りにされっぞ
おや 二人共仲良しになってる
おや 少年は平気なのかね
およそ1900年前 南海ベオルスカの孤島に
おりゃ もう見えなくなっちゃった
おれ
おれ ここで生まれたんだ
おれ リーダーみたいに「月笛」になったら
おれがとってやるからな
おれは運良く拾われたけど
お互い苦労するな
お別れを言いに来た
お前 コイツオイラのアジトまで運びなよ
お前 今度は何をした
お前 話聞いてなかったのか
お前が「奈落の至宝」だったとはな
お前が二つの頃だったからな
お前が助けた
お前が直接息を吹き込んでやりゃいい
お前たちがいく監視基地だが そこの防人がちょっと曲者でな
お前にとっても大事な日だ
お前の母ちゃんとっくに死んでるんだよ
お前の生まれはアビスの深層 という事になる
お前の目はな
お前はどう使う
お前はひどく健やかに育ち
お前ほんとに平気なのな
お前も便所に行くのだろ
お前らの行くトコから電報船は届かねーぞ
お前ら探窟家が言うところの
お前を宿したばかりのライザさんは
お前を手に入れたいと願ったのだ
お前補強するから 大急ぎで枝集めな
お前達が寝静まったあと 毎日やっている
お前達を慰めに来たんだ
お師様
お師様
お師様
お師様
お師様 お師様 なにか近づいてます
お師様 お師様 なにか近づいてます
お師様 やめて
お師様 僕を拾って以来
お師様が戻ってきたのなら食事にしようと言ってます
お師様だけ 途中で帰っちゃうし
お帰りなさい
お母さん
お母さん
お母さん ここは
お母さん どんな人だったんですか
お母さん レグは レグがいない
お母さんからの 手紙って事ですか
お母さんが待ってるの
お母さんが待ってるんだもん
お母さんが潜ったのが10年前
お母さんだって見つけてないやつじゃん
お母さんってリーダーの師匠だったんですよね
お母さんに会いにいくのに
お母さんの
お母さんの事とか
お母さんの名前
お母さんの封書
お母さんの封書を見つけた人
お母さんの封書を見つけた時の事とか聞かなきゃいけないし
お母さんの待つアビスの底を目指すよ
お祈り骸骨
お肉も柔らかくて美味しいもんね
お腹すいたぁ なにか食料を探さないと
お腹すいたぁ 疲れた
お腹すいてません
お陰様で元気さは まるきり怪物だ
お願い
お願いがあります
お願いします
お願いレグ 負けないで
お騒がせしてごめんね
か 厠へ
かくして僕は ベルチェロ孤児院の生徒となり
かっこいい
かっこいいな
ガラクタでも 外国には高く売れるんだとよ
かわいそうに
ガンキマスの内臓は 傷つけないように取って
き 機械
きた 大石灯いくぞ
きたぁ
きたぁぁ 通してったら通して
きたぞ
きたっ
きたっ
きちんと体も洗っておくように
きちんと逃げ切って応えないとな
きって
きっとお母さんもそうしたと思うんだよね
きっとそうだよ
きっとどこかにルートがあるはずだよ
きっと試してるんだ
キユイ
キユイ キユイ
キユイ 誕生日の朝は 鏡を見てはいけない
キユイはどんどん大きくなるから
キユイは危ないからお留守番ね
きり きり おとし て
きれい
くそ
くそ
くそ
くそ あれのどこが大人しいんだ
くそぉ
くそぉ 邪魔するなあ
くそっ 幻覚が併発している
けど とりあえず「ロボットくん」
けど 僕にも 信じたいことはある
けど 実は違ったんだよ
けど 遺物録にこんなのは
ご ごめんなさい
ご ごめんね レグ
こいか
こいつが上がっただろうに
こいつと一緒にいるわけには行かなくなるのか
こいつはカッショウガシラと呼ぶ事にする
こいつはね
こいつは上手く整えて 誤魔化してあるだけだよ
こうなった黒苗が切るの 大変だったって
ここ
ここ
ここ どの辺かわかる
ゴコウゲは縄張りから出られない
ここが 深界二層
ここが 深界二層
ここからは深界二層「誘いの森」
ここから戻ってきた人は数えるほどしかいないよ
ここでは日々営みの一つに過ぎないのだ
ここで働けば 探窟家になれると 聞いたんだが
ここで生きたことも忘れたりしないから
ここで生きる者たちの強かさの全ては
ここにいる間だけ
ここに孤児院作りたくてさ
ここに運んだのは私だが
ここのガキはみんなあの「奈落門」見ちゃ探窟家に憧れ
ここの人たちはねぇ あまり神樣を信じないのさ
ここは どこだ
ここは 力場の光も届かないせいか 生物も大人しい奴が殆どさ
ここは「巨人の盃」と呼ばれている
ここはなんだい
ここまでこれば追手がかからない
ここまで赤笛が降りれば もう追っ手はかからない
ここもオースなのか
ここ使ってください
こちらから全く位層が掴めない
こっちも泣いちゃったよ
この「星の羅針盤」の真実が見事解き明かされ
この「狂い」がどの程度になるのか見当も付かないって事さ
このシーカーキャンプは
このトゲトゲは卵だというが
このまま一緒にいたら
このまま飛んで
この下に実がなってるんだ
この世には死ほど平等なものはない
この中をくまなく調べてみたんだけど
この傘と湯気はいい隠れ蓑になるが
この先です 私めが立会います故
この先は 上昇負荷もきつくなって
この匂いは
この匂いはネリタンタンをおびき寄せる罠だったんだ
この場所離れたほうがいいかも
この声
この大ボルタの根っこは アビスの外
この大穴が「アビス」
この女が 白笛「動かざるオーゼン」
この子も べそべそになって飛んでくるしの
この子を死体に戻さないよう せいぜい守ってやるんだね
この子を死体に戻さないよう せいぜい守ってやるんだね
この子達には感謝しないとね
この怪物は最初から最後まで 出し惜しみをしなかった
この惨状を説明してもらう前に
この星の底 アビスの果てを指していたのです
この時にお前の父上 黒笛のトーカさんも命を落としている
この木は大きいけどアマギリの仲間なんだよ
この模様 こんな形だったっけ
この殻のお陰で 鉄の雨もへっちゃららしい
この穴
この笛 また見る事になるとはねぇ
この笛でピィーって私が囮になって
この辺で採れた遺物を選別した残り
この辺で採れるものは まだ四割くらいはタマゴ型の遺物なんです
この辺はもうあらかた探されてるし
この辺は負荷が緩くなっているとは言え
この辺りの動物 目が退化してるから 光に弱いはずだよ
この速さなら行けるよ 奈落の底
この部屋にある遺物はなんなんだい
この部屋には便所はないぞ
この鈴ともお別れだな
ごはん
ごめ いなくなっちゃヤだぁ
ごめん 悪かったな 昨日は
ごめんな 俺ら止められなくで
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい もうしません
ごめんね
ごめんね レグ
ごめんね レグのお腹暖かくて
ごめんね 私の名前はリコだよ
ごめんねハボさん せっかく来てくれたのに
ごめんねマルルクちゃん
ごめんねレグ
ごめんレグ 何か拭くもの
これ
これ 人間じゃない
これ 私がもらっていいんですか
これか
これが アビスの「今の姿」だよ
これが オーゼンさんの言っていた縦穴かな
これが シーカーキャンプ
これが シーカーキャンプ
これが 捕食器なのか
これが 探窟家が人である以上避けては通れない 謎の現象
これかい
これがガラクタとは度し難い
これから話すことは口外無用だ
これが出す湯気と力場の光が混ざったせいらしいよ
これが深界二層
これぐらいだったよ
これで あと五日は乗り切れるね
これで リコも僕も心置きなく手紙が出せる
これなら 誰だかわからないかな
これなら600メートルに格上げになるのも時間の問題ね
これね レグが仕留めたナキカバネのお肉だよ
これは
これは 一年前からこうだった
これは 最後の授業なの
これは 最後の授業なんだよ
これは 特級遺物の可能性があるかもしれない
これは 笛か
これは 見た目まで美味しそうではないか
これはなぁに
これは一緒に行けない以上 今言っておくべきか
これも必要なのか
これら遺物の正体や
これ以上もらったら大変です
これ以上リコを傷つけないでくれ
これ使お
これ四級遺物なんだ
これ船の一部だよ ずっと昔の
コロニーに誘い込むの
こわい こわいよぉ レグ
ゴンドラの準備は
ゴンドラの準備は
こんな 喧嘩したままいいのか
こんなことができるのは彼ぐらいしか
こんなとこ どうやって降りるんだ
こんなところで捕まるようなら
こんなところで終わってたまるか
こんなに たくさん
こんなに血が
こんなの見たことない
こんなものだろう
こんな噂 聞いたことある
こんな夜中にか
こんな所で何をしてるんだ
こんな所までこれたんだ
こんな火砲 お目にかかった事がない
ご苦労様
ご飯に しようか
さぁ あんたたちも仕事だよ
さぁ やりますか 査定ナンバーワン
さぁ 一緒に戻ろうじゃないか
さあ 二人共
さぁ 急ごう
さぁ 頂きましょ
さぁ入れ
サイズの違うのが入ってる
サイズは二メートルを越える
さすが
さすがオーバード
さすがライザさんの娘だな
さすが私の弟子だ
さっきの言い伝えは あまりに長くとどまると
さっきの電気で記憶飛んでるんじゃね
さっきも聞こえたんだが 何なんだ
さて 二人ともついてきな
さて 伝説の白笛 殲滅のライザが残してものを
さてと
さむっ
さもなきゃ 君らの冒険が終わるのなんて あっという間さ
さもなきゃ 君らの冒険が終わるのなんて あっという間さ
さよなら
さらには 明日がら通常の授業や仕事が始まってしまう
シーカーキャンプが妙に離れた場所にあるのもそう言う理由か
シーカーキャンプにお化けの噂はありませんよぉ
シーカーキャンプには いつも見張りさんがいるんだって
シーカーキャンプには いつも見張りさんがいるんだって
シーカーキャンプのさらに奥さ
しかし
しかし お前 ロボなのにすげービビるのな
しかし このままじゃ腕がもげるな
しかし これが大変に重い代物でな
しかし どうする
しかし なぜ苗だけ どういう事
しかし なんでリーダーがこんなあべこべな事を
しかし やはり 役に立つのか
しかし 何でこんな所に船が
しかし 凄まじい湿気だな
しかし 四層の上昇負荷は
しかし 身を隠すのにはいいが
しかしあの素早さと先読み
しかしハボルグ 特に言い淀むようなことには思えないが
しかしよく一人で獲物を仕留めたれたな
しかしリコ なぜまた僕の寝床で寝小便を
シギーすまない やり残した事がある
シギーは確かにそういった
シギーもやるかい
シギー達が捕まってる隙間に抜け出してきたよ
シジー これから岸壁街に行くんだよね
しっかり見ておけ
しばらくしたら動かなくなってさ
しばらくは大人しく働け
じゃ じゃあ
じゃ 今日は沢山お話しましょう
じゃ 行くよレグ
じゃあ 30人乗ったゴンドラを引き上げたとか
じゃあ 元気でね
じゃあ 帰りは遺物運ぶの手伝ってよね
じゃあちょっと借りるね
じゃあなんで私 生きてるんでしょう
じゃあ全部にお土産付けるね
じゃあ後は止血して
じゃあ誘導しよ
じゃじゃあの子 私の部屋で隠して飼うから
じゃないと し しんじゃう
じゃないと意味ないぞ
じゃん
じょ 冗談じゃない
しょ 正気かリコ
しょーがないなぁ
しょっちゅうビビるし
すぐにレグは取り上げられ
すぐ下の雲海から霧が登ってて
すごい
すごい
すごい いっぱい送るから
すごい すごいな
すごい 便利な手だね
すごい 化石の樹が溶けてる
すごいシギー 勝手に持って来ちゃったの
すごいぞ オーゼン
すごいね
すごいよナット こんなにするって行けるなんてびっくりだよ
すごいよレグ
すごい熱だ
すごくてこけちゃった
すごく複雑な模様 二級以上の遺物
ずっとシーカーキャンプの防人を買って出てるんです
ずっと一緒だったんだよ
ずっと屑拾いしてた
すべすべなのに刃も通さない皮膚
すまない マルルク
すまない 君たちとはなれるのも寂しいが
すまない 考えことをして気付かなかった
すまない 遅くなって
すまないオーゼン
スラムの岸壁街にいい場所があるらしいんだ
するわけなかろう
せいぜいやってみることだね
せめてあいつらが二層に逃げ切るまで
せめてキャンプが出来るとこ見つけなきゃね
せめてレグの機能大全に
そ そうか
そ そうだったのか
そ そうは言うが
そ そっか
そ それに 封書にあった「謎の人影」もレグに関係が
そ それはよかった
そ そんな
そ そんな非現実的な い いるんだろ
そ 搜索隊かな
そいつ まだ心臓は動いてるよ
そいつ「タマウガチ」だ
そいつは他の笛と違って 本人しか使えないんだ
そいつを10日間 使うのはなしだ
そいつを10日間 使うのはなしだ
そいつを懐に入れちまうなんて
そう
そう
そう そうだよ
そう リーダーが教えてくれたの
そう 始まったのです
そう 始まっていたのです
そう 載ってないよ
そういうことは信じない
そういうものなのか
そういう原生生物は多かれ少なかれ探窟家とかならず者を食べているのよ
そういえば そうでした
そういえば最近 ずっと眠そうだったな
そういった噂は50年も前から囁かれているんだ
そういや 生き物も大人しいよね
そういやさ
そういや名前も行ってなかったな
そうか
そうか
そうか お祝いまでによくなるといいな
そうか そうだな
そうか よかった
そうかい
そうじゃなきゃ みんなゴミの毒で病気になるか 死んじまうかだ
そうじゃなければ 見たことは忘れるんだね
そうそう
そうだ
そうだ
そうだ 「レグ」に見せたいものがあったんだ
そうだ バタバタしてすっかり忘れた
そうだぞリコ
そうだったね
そうだとすると
そうだな
そうだな あれは間違っていない気がする
そうだな しかし進むためとは言え
そうだな 大丈夫だ
そうだな 過ぎてみればあっという間だったような
そうだよ
そうだよ
そうだよ
そうだよ
そうだよ
そうだよ 私がオーゼンだよ
そうですか
そうなの
そうなの
そうなのか
そうなのか
そうなのか
そうなのか
そうなると
そうなると手がかりはやはり
そうなる前に 私は行くよ
そうなんだ
そうなんですよ
そうね これから第2層の「逆さ森」まで行くんですって
そう呼ばれてた
そう言って オーゼンが語ったのは
そこから離れれば 呪いもちょっとはマシになるって言われてるよ
そこで 話し合いたいことがあるんだ
そこでた
そこなら他の探窟隊どもに見つかる心配も
そこに何があるというのだ
そこに墓が出来てんだよ
そこに挑むは 我らが探窟家達
そしたらすぐに捕まえちまうからダメか
そしたらたまたま都合がよかったんだって
そしたら下にある植物が競って生えて全然違う景色を作るんだって
そして 彼らの頂点にして
そして私もアビスから離れてしまうだろ
そっかぁ
そっから先のルートは
その
その
その
その それに服も吐瀉物で汚れてて
その リコは 平気なのかい
その 大丈夫だ
その 腫れすぎていて 手袋が取れない
そのさなかに お前は生まれた
そのすぐ後
そのつもりで
そのまんまの意味さ
その一切を それら全部を手放してでも
その上であの封筒を持たせてくれたのなら
その上酷い偏食家
その不可思議な姿は人々を魅了した
その中でも無双の怪力を持つのが
その傷は 心圻れようと奈落に挑み続けた
その先で待つ素晴らしい冒険への挑み方を
その名を「アビス」という
その噂 本当だったんですね
その声を 離さないように 木霊がまだ響いてる
その声を 離さないように 木霊がまだ響いてる
その声を 離さないように 木霊がまだ響いてる
その声を 離さないように 木霊がまだ響いてる
その声を 離さないように 木霊がまだ響いてる
その声を 離さないように 木霊がまだ響いてる
その声を 離さないように 木霊がまだ響いてる
その声を 離さないように 木霊がまだ響いてる
その度し難いレッスンは新たなる旅立ちへの試練
その手はどうした
その時が来たら躡躇も容赦も無しだ
その時が来たら躡躇も容赦も無しだ
その時は上手く誤魔化せたと思ったんだけど
その歪みが光を運んでいるのか
その白笛と一緒に監視基地の防人から受け取ったものなんだが
その白笛の中でも 最も偉大な方の魂が
その目に宿る光は
その目を灯火より輝かせて
その目を灯火より輝かせて
その目を灯火より輝かせて
その目を灯火より輝かせて
その目を灯火より輝かせて
その目を灯火より輝かせて
その目を灯火より輝かせて
その目を灯火より輝かせて
その目を灯火より輝かせて
その笛を見つけてくれたって
その胸に溢れるのは 勇気と知恵と好奇心
その行く手には 希望と絶望が愛しく転がっている
その装備で十日間 生き延びてみせな
その装備で十日間 生き延びてみせな
その誕生日に次々と死んで行くんだ
その調子 もう少しゆっくり
その通りだよ
その針が誘っていたのは
その間は私が殴ろうが 床に叩きつけようが水に沈めようが
その髪は 一体どうなっているんだ
そもそも どこから来たのだ
そもそも どこから来たのだ
そもそも一体なんなのか
そりゃあもう リーダーのぐうの音も出ないほどに
そりゃないぜ
そりゃもう
それ よく言われたよ
それ 私の力でも破れないんだ
それが 邪魔臭いからこの中に突っ込んだら
それがもーびっくり
それから 俺達の仕事は探窟家だ
それからはオース南区の岸壁街で姉御と屑拾いをしていた
それが分かったのは 君のおかげさ
それが呪いでも 鼓動は本物
それが呪いでも 鼓動は本物
それが呪いでも 鼓動は本物
それが呪いでも 鼓動は本物
それが呪いでも 鼓動は本物
それが呪いでも 鼓動は本物
それが呪いでも 鼓動は本物
それが呪いでも 鼓動は本物
それが呪いでも 鼓動は本物
それが始まりではんくてなんでしょう
それが走り回って逃げるんだ
それじゃ やっぱり私 生きていないような
それじゃ 私は帰るよ
それじゃ 私は帰るよ
それじゃ 行ってくるね ハボさん
それじゃあ行ってきます
それじゃあ行ってきます
それぞれを体現した異名で呼ばれている
それだけが心残りだよ
それっぽいだろ
それで お前はどうやって助かったんだ
それで お母さんと一緒に地上まで運んでくれたって
それで これだけは全部に入れたんだよ
それで レグと一緒に「奈落の底」に行くんです
それで レグと一緒に「奈落の底」に行くんです
それで 出発する日とは決めたあるの
それで 本気で行く気か
それで「奈落の至宝」を拝みに来たってわけよ
それでお母さんに追いつきたいんです
それでね ハボさんこのまま白笛目指すんだって
それでね わかったの
それでもライザさんはお前を選んだ
それでも夜目の効く奴ばかりだから
それで孤児院に拾われたんだ
それと
それと
それと
それと ライザさんが持っていたという封書
それとさ
それとも身を焼く毒か
それと腕は40メートルくらい伸びるよ
それに
それに
それに それに えーと
それに「奈落の至宝」の本当の姿を見る最後のチャンスなんです
それにしても 一向に筋肉がつかないな
それにしてもよ
それにしても腕が伸びるとは
それに助けてくれたのもレグなんでしょ
それに搜索隊は3人以上で動くから
それは
それは お前を躾けるためのデタラメだ
それは「だだの噂」止まりなんだ
それはここ このアビスそのものさ
それはつまり搜索隊ですら追ねれる側になるということで
それは何
それは僕も同じだ
それは冗談なのか
それは名案だ
それは君らがここに来ていい理由になるのかい
それは言えんわ
それは隔絶された場所で時を重ねて 純度を高め
それもアビスの「遺物」だぜ なんだかわかんねーけど
それもさっき落としたけどな
それも言葉を理解しているものじゃなかろうか
それより リコ
それライザの字じゃないよ
それら全部がアビスの底にたどり着ければ見つかるんじゃないか
それを見てしまったら
それ以来ずっとここにいるんです
それ外さなきゃ無理か
そろそろ出ないと時間がないよ
そろそろ分かってくれたまえ
そんな
そんなぁ
そんなことよりも
そんなことをしたら君は
そんなにいいものなのかねぇ
そんなに大事ならしまっておけば良かったのに
そんなのお母さんの封書にもなかったもん
そんなの覚悟は出来てるもん
そんなレグのとこ潜ってたらそのまま
そんなんじゃ獣にも狩られるだろうに
そんな気がしてるんだ
そんな複雑な性格じゃないだろう あいつ
そんな顔するなよ
ダイオウカブリと呼ぶ事にする
ダイヤルを「2」に合わせて
ダイラカズラはね 支えてる部分は別の植物なんだよ
だが 答えは近付いている
だがこの感覚は「身体が思い出した」
だから
だから このウロコ傘で
だから みんな協力して
だから 悲しくもなくて
だから 近づくだけでゴンドラ下ろしてくれるって聞いたんだけど
だから 近づくだけでゴンドラ下ろしてくれるって聞いたんだけど
だからぁ わ わかってるって言ってるじゃん
だからその お母さんの事だけ聞いたらすぐに出ていきますから
だからと言ってだな
だから大丈夫
だから急いでいいのかどうかも分からなくて
だから腕が伸びた時はちょっとびっくりしましたけど
だから迷わずに歩いていこう
だから迷わずに歩いていこう
だから迷わずに歩いていこう
だから迷わずに歩いていこう
だから迷わずに歩いていこう
だから迷わずに歩いていこう
だから迷わずに歩いていこう
だから迷わずに歩いていこう
だから迷わずに歩いていこう
だが奈落の底では数年しか経ってないとすれば
だけど 白笛の声が届いたら それは事実になる
たしか 僕のちんちんが生っぼいとかも書いてあったな
たしか三層に巣があるって
たすけ
たすけて たすけ
ただ ただな
ただ 一つ確かな事は
ただ 動き出すんだよ
ただ 寝起きで既に明るかった事を考えると
ただいまぁ
ただいまぁ
ただでさえ丸くなったライザにはこの仕打ちかい
ただなぁ
ただ君が頑丈過ぎてさ いくら叩いても潰れないから
だったら
だったら 数で勝負よ
だって これ お母さんが私に書いた手紙だもん
だって まだ赤笛だし まだ12歳だぞ
だって 今日は
だって 君みたいなロボット今まで見たことないもん
だってさ
だとえ命はなくなって白笛はアビスの声として蘇って
たとえ白笛でも
だとしたら僕は何をしにここまで来たんだ
だとすれば
タマウガチの針は鋼も通すって言われてて
タマゴのまま育つトカゲだ
たまらった分 リコが苦しむんだぞ
だめ レグ逃げて
ダメだ
だめだ 二時間も昏倒してリコはどうなる
ダメだね
だめだリコ
だれだぁ
だれだぁ
だろ まあ俺に任せておけって
だんだん興奮してきちゃってねぇ
ち 違うって
ちなみに搜索隊はねじれ英石の辺りを探してたぜ
ちゃ ちゃんとおトイレ行こうとしたんだもん
ちゃんとしたとこ見つけてキャンプしないと
ちゃんと覚えてるだから
ちゅーよちゅー やり方知って
ちょうすごい
ちょっと 何私より先に行ってるのよ
ちょっと 離れてくれね
ちょっと動いたかも
ちょっと安心しました
ちょっと待ってくださいね
ちんちん
ついに黒笛だ もうじきあんたに追いつくぞ
ツチバシがいないせいじゃない
ツチバシのヒナだ
ツチバシの反撃始まった
ツチバシ食べちゃった
っつっても 見習いの赤笛だけどな
って 聞いてねーし
ってことはさ
つまり レグの身体は特遺物の塊で
で でも
て 手が震える
て 手袋を外さないと
できればおいしく食べたかったな
てっきり君は止めてくれる側かと
でも
でも あいつ意地っ張りだし
でも あいつ行くの反対するし
でも お母さんが私を呼んで
でも まずお名前教えて
でも レグはこれを登ってきたんだ
でも 一体どうやってアビスに潜り込むつもり
でも 夜起きて探している時に 私見たの
でも 憧れるのとなりたいのは別かも
でもアビスの呪いが
でもね アビスの生き物で名前がついてるのってまだ一割もいないの
でもレグと レグと一緒じゃなきゃ嫌だ
でも急に目指していた人が消えちゃったような気がして
ど どういうことだ
トーカがさっさと逝ったと思ったら
どいてえ お願い
どう
どう どう
どういうこと
どういうこと
どういうこと
どういう意味なんだ
どうされました
どうした
どうした リコ 手紙か
どうしたオーゼン もう降参か
どうしたの
どうしたの
どうしたの
どうしたの
どうしたの レグ
どうしたのナット
どうしたのレグ
どうしたリコ
どうしたリコ
どうしたんだ
どうしたんだ
どうして
どうして そんなこと
どうして ちょろまかしてきちゃうかなぁ
どうしよう ナットが
どうしよう 逃げなきゃ
どうする
どうする リコだけでも先に逃がして
どうすれば
どうすれば
どうすれば リコを助けられる
どうすればいい
どうすれば君を助けられる
どうすれば呼吸を戻せる
どうせ リコに唆されて行く気になったんだろ
どうだい
どうだったかね 十日間過ごしてみて
どうだよ おれもなかなかやるもんだろ
どうも妙だ
どうやって
どく 抜けたら しけつ
どこ どこどこ
トコシエコウの実を少々棒ミソをといて
どこに
どこに向かっているんだ
どこの誰とも知らぬのに
ところで ナットは
ところで 何を叫んでいたんだ
ところでリコ
ところでレグ
ところでレグ
どっちでもいいけどよ
とにかく 俺は反対だ
とにかく傷の具合を
どの辺なのかはわからない
とは言っても
とは言っても 俺も探窟に随伴したことは殆ど無い
とまれ
とまれ
とりあえず中を見て欲しい
とりあえず今日はもう休もうよ
ドリルで
ドリルでやっても傷つかなかった
どれだけの奇跡が君を動かしてきたのかって事と
どんなに取り繕っても ここは奈落の腹の中だ
どんな機能があるの
どんな生き物にも必ず死は訪れる
どんな遺物でも私の何もかもを払っても足りない
どんな風に食い散らかされるかねえ
どんな風に食い散らかされるかねえ
な なぁ あんたは一体
な なによ
な なんだ
な なんだその腕は
な なんだよ リコもお前も どうかしてんぞ
な リュックが
な 何をしているんだ僕は
な 何倍に腫れているんだ
な 何者だ
なあ あんた 私の師匠にならないか
なぁ オーゼン
なあ どうなってるんだ
なぁ なにか今日は静かじゃね
なあ ハボさん
なあ マルルク
なぁ リコ
なぁ リコ その気になってるとこ悪いけどよ
なあ 俺 あんなひどいこと言ったのに
なぁに
なぁに 生き物
なぁにこれ
なあにこれ
なぁライザ
ない
ない ないよ
ないよ
ないよ
なお 殲滅卿伝記 白笛レプリカのお求めは是非
なかなかいけるな
なかなか目覚めないから心配したぞ
なかなか速えじゃねえかリコ
ナキカバネは 人を食べてたりもするんだろう
なっ 何泣いてんだよ
ナット
ナット
ナット
ナット
ナット
ナット
ナット すごいぞ
ナット なんだこれは
ナット 何してんの
ナットがリュックを紛失したのは
ナットとシギーが訪ねてきてな
ナットならできるよ
ナットはここに来たことあるの
ナットほらほら 600メートル組だよ
ナットも心配で言いすぎちゃったんだよ
ナット君は
なに
なに これ
なに なに
なになに なんでも聞いて
なによ
なによぉ
なによ今更
なに言われても 私行きますよ
なのに図鑑に載っているものが一つもない
なら あの人影も
ならく そこに
ならくの そこで
ならば腕をのばして 樹に縛り付けてしまうとか
なるべく監視基地 シーカーキャンプ行かないと
なるほじょ
なるほど
なるほどね
なんかリコのやつ この前からおかしくないか
なんか変だな
なんか睨んでる
なんだ
なんだ あいつは
なんだ あの怪力は
なんだ ここは
なんだ この四角いのは
なんだ なんだ あれは
なんだ 何か光ったんだ
なんだい
なんだか 久しぶりに戻った気がする
なんだか不気味だね
なんだか賢く見えるぞ リコ
なんだこれ
なんだよ
なんだろ
なんだ今のは
なんで
なんで 深度制限がないんだよ
なんてことがよくあるんだ
なんでこんな浅いとこに
なんですか
なんでそんな
なんでだよ
なんでバレたの
なんでもだ
なんとかしてやる
なんとかなるかも
なんとか届き
なんとか届き
なんと動き出したのさ
なんのことだ
ね 寝ぼけしてしまった
ねーよ ここらで見つかるのはガラクタばっかだぜ
ねえ これ 当たったらどうなるのさ
ねぇ なんで
ねぇ 君たちお願い そこをどいて
ねえ 君はいつまでもつのかな
ねえ 早く 早く
ねぇシギー押していい
ねぇナット 行くの賛成してくれたから手伝ってくれるんだよね
ねぇねぇねぇ大丈夫
ねえねえやっぱりこの手のトコから出たの
ねぇねぇロボットくん
ねぇねぇロボットくん 君の名前は
ねぇ君 神様って知ってる
ねっ うまくいったよね ねぇ
のちのち発見された時にここら辺の事までしか書いてなかったら
は はい
は はい
は ひゃい
ばーか 一層二層ならともかく
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい お師様
はい 私は母さんに呼ばれたんです
ばかやろ ここからが一番大変なんだろーが
ハボおじさまの手紙 どうでしたか
ハボさん
ハボさん
ハボさん
ハボさん あの あの
ハボさん どうして
ハボさんだ
ハボさんならあの速さに追いつけ
ハボさんの隊 帰ってくるんだって
バラコチャどこ
バラコチャの匂いだ
ばれてない セーフ
バレてる
びっくりしたぁ
ひどいこと言うし
ひどい目に合わされるよ
ヒトの食物で腹が膨れるならヒトの効も聞くだろう
ひょっとしたらナキカバネに掴まれた時落としちゃったかも
ひょっとしたら僕が作られた意味や ここに来た理由も
ひょっとしたら夜な夜なの企てや
ひょっとして その腕を伸ばして少しずつ降りていけば
ひょっとして人ではないのか
ブレイズリーブ 「無尽鎚」
ブレイズリーブは
へーい
へそとかロボットに必要なのかね
へそとかロボットに必要なのかね
ベニクチナワ
ベニクチナワ
ベニクチナワに襲われたからだ と言ってるんだが
ペランダで本を読むんじゃない
ベルチェロ孤児院
ベルチェロ孤児院にで
ぽ 僕 望遠鏡確認してきます
ぼ 僕着替えとっておきます
ほいさ
ほう
ほう 金玉は機械仕掛けじゃないんだな
ぼく お二人と一緒にもっとお仕事とかしたいです
ぼくお師様からそうするように言われてますし
ぼくなんて すぐ泣いちゃって
ぼくも一昨年までやってましたし
ほほう
ぼやぼやしてたら白笛になって追いついちまうけどな
ほら せっかく集まったんだ 手伝っていきな
ほら そこの壁とかウロ穴の内側なんです
ほら ちゃんと嵌ったろ
ほら レグ見て
ほら 力場が弱いと遠くまで見通しが利くでしょ
ほら 見て見て
ほらほら 私の言った通り電気でよかったんだよ
ほらレグ これ 私のお母さんが見つけたんだよ
ほれ
ほれ その奥にも何かあるぜ
ほれっ
ボロボロのように見えるけど 驚いたよ
ほんと
ほんと
ほんと
ほんと
ほんと かして
ホントいい角度だったんですよ
ほんとさ
ほんとだ
ほんとだ
ほんとですか
ほんとに手紙書けよ
ほんとは遺物を洗う場所ですけど
ほんと痛くって
ま せっかく二人いるんだしの
ま それでおまえやらなきゃいけない時は
ま それでおまえやらなきゃいけない時は
ま それでおまえやらなきゃいけない時は
ま まずはここをご案内しますね
ま やりやすくっていっか
ま 仕方ないか
ま 後でいいか
ま 最後の授業なら しょうがねえな
まーた 始まったな
まぁ 深層で生活しようなんて物好きは
まあいい
まあいいさ ならば早速行こうかね
まぁいいや
まあいいや 返すよ
まあいいや 返すよ
まあまあリコさん
まぁ気をつけろよ
まさか 白笛
まさか 行き止まりってことないよね
まさか「籠」の事は言わないと思うが
まさかこんなことになるなんて
まさに「不動卿」だな すごい人だよ
まさに「呪い」
まさに探窟家の中の探窟家
まじかぁ
まじかよ
まずい アビス内の上昇は
まずった 床をやってしまった
まずは 探窟を効率的にこなせる能力を身に付けろ
まずは孤児院の掃除と反省文を書いてもらおうか
まずは孤児院の掃除と反省文を書いてもらおうか
まずは水を探さないとね
まず毒が出たのではないか
まだ 2時間経ってないのかな
まだ あったかい
まだ「遺物」残っでないかな
まだあるぞ
またか
まただ
また出口が
また君かね
まだ奈落の底にいるお母さんがどんな感じか分からなくて
また始まったね
また拾い食いか
まだ生きてたんだ あのガキ
また訳の分からんことを
まつ
まっ しょうがないか
まったく あいつは
まったく 厄介事を引き受けたもんだ
まったく 度し難い
まったくゲロ臭くてかなわん
まったくゲロ臭くてかなわん
まっ言わぬが花だな
まてよ ガラクタなら頂いてしまってもいいのでは
マドカジャクてどんな味かな
マドカジャクの 巣
まるでこの世にものじゃないみたいで
まるで逆さの滝みたいなんですよ
マルルク
マルルク
マルルク
マルルク すまなかった
マルルク でいいのかな
マルルク 僕だってその
マルルク 少年を介抱してやりたまえ
マルルクちゃん
マルルクちゃん
マルルクちゃんは私と同じぐらいなのに
マルルクに呼ばれちまったのさ
みょーに明るいってゆうか
みんな
みんなこのボーズなんだぜ
みんなを導くんだ
みんな決まって誕生日に死ぬんだ
メガネをかけてれば頭痛も起きないし
メスのうんちと樹の皮 フェロモンがついてるとこ剥がしてきたの
めちゃくちゃペース早ぇえし
もう 後戻りはできないんだ
もう 行っちまうのか
もう12年
もういいんだよ リコ
もういっぱいもらっちゃったから
もうすぐだからね レグ
もうちょっとマシな評価くれねぇか
もうちょっと強くしてみたらいいんじゃね
もう一人が 探窟家ですらないような
もう二度とここのみんなと会えなくなるんだぞ
もう何日前だったかな
もう動けない
もう十日も経つのか
もう大丈夫だ
もう安心ですよリコさん
もう少しここで探窟とかしていきませんか
もう少しでロボット君のことまで喋っちゃうとこだっだ
もう少し眠ろう
もう岸壁を降りるか
もう着いちまった
もう荷物もまとめてあるの
もう蒼笛なんだね
もう西区だけで八人目だってよ
もう見えなくなってる
もう追手を気にすることもないんだよ
もう追手を気にすることもないんだよ
もがき あがき 最後まで生にしがみつく
もし あれがリコに当たっていたら
もし そうなったら僕は
もしかして
もしかして 呪い除けの籠
もしもの時 守ってやれるのはお前だけだ
もちろんそんな気はなかったさぁ
もちろんだ
もちろんだ
もちろんだ
もちろん油断は禁物だけどさ
もちろん起こすよ
もっとふさわしい人がいたりとか
もっとも 私が叩き直す途中でそうならないとも限らないが
もっと泊まっていてくれれば探窟もできるのに
ものになろうがならなかろうが
ものを見る際に水晶板を通さねば 頭痛に苛まれる
やけに大きく書かれた歪な筆跡
やだ あれ皿
やだなぁリコさん
やだなぁレグ そんなに恥ずかしがらなくてもいいのに
やたら危険な生き物が居るのは知っている
やった
やったあ
やったっ
やったよ
やったよレグ
やったよレグ
やって お願い
やってみよう
やってみよう
やっぱり あの手紙は本当なんだよ
やっぱりレグはアビスの底から来たんだよ
やばい
やばい
やばい
やはり 無理にでもついて行くべきだったか
やはりうまいな
やはり僕はロボットという事か
やはり探窟の技術は飲み込みが早かったね
やべぇ 住人が起きた
やめて
やめろ 離せ
やりすぎだよな
やりたいことが身体がついて行ってないの
やり過ごした
やれっ 食らいつけ
やればできるじゃん 私
ゆるす
ようし
よかったぞナット来てくれて
よかったね 水があったよ
よくも やったなぁ
よくやった リコ
よく残ってるな
よく登ってこれたね
よく飽きないねぇ
よし 修復完了だ
よしきた
よしきた
よっぽど人間離れしているぞオーゼン
ライザから取り上げた時 もう死んでたんだ
ライザさんがラストダイプに入ったのは
ライザさんが持ち込んだ「呪い除げの籠」のお陰だ
ライザさんの子を試すって言ってもよ
ライザさんは アンハードべルを諦めた
ライザさんはお前の目を守れなかったと悔やんでいたが
ライザさんは他国に「お礼参り」して「鐘」も回収したが
ライザだ 「殲滅のライザ」のだ
ライザだってよ
ライザって
ライザと「鐘」を抱えて登るか
ライザといえばさ 私も気になってるんだけど
ライザの事だから 新しい武器ぐらい見つけているだろう
ライザは 我々が思ってる程 時を過ごしてはいないんじゃないのかね
ライザはいたずらでもそんな字は書かないよ
ライザは待ってくれているさ
ライザは死んでいる 君が母を追う旅はここで終わりだよ
らしい
ラッキー
ラフィーさん ここに書いてあるのありますか
リ リコ
リ リコ
リーダー
リーダー
リーダー 私達やったよ
リーダー 私達やったよ
リーダー 私達を応援してくれるのかな
リーダーがまっすぐ向かってきてる
リーダーから聞いたんです
リーダーこそ こんな真夜中に
リーダーに教えてもらったり
リーダーは毎晩見回りを欠かさないと言っていた
リーダーもスラムまで行ったことはあるめえ
リコ
リコ
リコ
リコ
リコ
リコ
リコ
リコ
リコ
リコ
リコ
リコ
リコ
リコ
リコ
リコ
リコ
リコ
リコ
リコ
リコ
リコ
リコ
リコ
リコ
リコ
リコ
リコ
リコ
リコ あの手紙に対して言っていた君の妄想だが
リコ いいぞ
リコ ここだ
リコ これは癖はあるけどうまい
リコ しっかりしろ リコ
リコ それ「20」じゃね
リコ ちょっと休憩しよう
リコ ちょっと持っていてくれ
リコ どうした
リコ どこいった
リコ どこにいった
リコ とてもそんな気分には
リコ まて
リコ もう意識が
リコ よかったぁ
リコ リコ
リコ レグの機能で分かったこと 発表してくれるかな
リコ 一緒に戻ろう オースに
リコ 上手く誤魔化せよ
リコ 下に何か見える
リコ 下に何か見える
リコ 何をいじってるんだ
リコ 僕が目覚めるまで ここから 動か
リコ 僕だ ここにいるぞ
リコ 大丈夫か
リコ 大丈夫か
リコ 奈落の底まで 僕も一緒に行く
リコ 少し痛むぞ
リコ 急いで奥へ
リコ 息をしてくれ
リコ 明かりを頼む
リコ 目を覚ませ
リコ 聞いてくれ
リコ 聞いてるかリコ
リコ 腕を出して
リコ 隣に文字しか書いてない紙がある
リコ「アビスの呪い」で 血が出る代わりに
リコがいじり始めてしまったが
リコがいたから 二人だから 来れたんだ
リコが本気でアビスに挑もうとしてるんだ
リコさん
リコたち 今頃 どの辺にいるんだろうな
リコちゃんは肝は据わってるけど
リコといいます
リコどこだ
リコと引き離された最後の方は
リコには辛い事があるかもしれん
リコに宛てた手紙に違いねぇ
リコのこと 頼んだぞ
リコのこと 頼んだぞ
リコの所に来るまで 少し掛かると思うぞ
リコの身体でそれうければ おそらくは
リコの部屋は元お仕置き部屋なんだ
リコは うんこをしに行った
リコは ナットが謝ったら許してあげるかい
リコは 付いてきてくれとは一言も言ってない
リコは私にとって余りにも大事なんだ
リコを助けたい
リコを死なせたいなら 使ってもいいよ
リコを残したまま 倒れていたのか
リコを知らないか
リコを頼んだぞ
リコ大丈夫か
リコ大丈夫か
リコ気をつけて
リコ爆弾よりうまい
リコ達のところか
ルートから外れた道を選んでるのに
ルートを外して降りてるから
レ レグ
レ レグ
レ レグ ど 毒が
レーグ レグ
レグ
レグ
レグ
レグ
レグ
レグ
レグ
レグ
レグ
レグ
レグ
レグ
レグ
レグ
レグ
レグ
レグ
レグ
レグ
レグ
レグ
レグ
レグ
レグ 「アビス」の事まで忘れちゃったの
レグ あそこまでて伸ばせる
レグ あそこまでて伸ばせる
レグ あの子
レグ ありがとう
レグ おねがい
レグ これ
レグ これが私達の住む街
レグ たき火の跡隠して
レグ たまに何が印が出てる
レグ ちょろまかしてきちゃったの
レグ ついていけ 危なっかしくてみてられない
レグ どーしたんのレグ
レグ どうしたの
レグ どうしたの
レグ どうしたの
レグ ブレイズリーブが
レグ リコを
レグ リコを頼んだぞ
レグ レグ
レグ レグ
レグ レグだ
レグ 伏せて
レグ 使って
レグ 夜明けからどのくらい経ったかわかる
レグ 大丈夫
レグ 大丈夫だよ
レグ 大丈夫だよ
レグ 待てって
レグ 急いで
レグ 早く目を覚まして
レグ 相手にしちゃだめ
レグ 行くよ
レグ 行こ
レグ 起きた
レグ 起きて
レグー 早く早く
レグいた
レグが
レグが
レグが レグが壊れちゃう
レグがこれやったの
レグが一緒じゃなきゃ
レグが一緒じゃなきゃ いやだぁ
レグが火葬砲でやっつけたやつだ
レグが起きるまでここで待と
レグさん リコさん
レグさんでもそうなっちゃうんですね
レグさんは ロボットなのに不思議ですね
レグに似たようなものは載ってないんだ
レグのおかげでここまで来れたんだ
レグのところまで来たら 石灯で目くらまし
レグノ故郷の文字なのかもね
レグは 奈落の底だよ
レグは 私が守るから
レグは「アビス」の厎からやってきたんじゃないかって
レグはこの力を使いこなせていたんだ
レグはすごく速かったけど
レグはどこ
レグはロボットなのに気になるんだね
レグは寒くないの
レグは強いけど 身体が軽いからね
レグは本当に「奈落の至宝」なんだな
レグをここに置いていかないし
レグを独り占めするの なんか違う気がして
レグ少年もなぁ
レグ待って
ロボが汗だくでビビってらぁ
ロボットくん
ロボットだよ 電気で動いたし
ロボットなら呪いとか平気なわけじゃん
ロボなんだし
わ 私
わ 私 自分で確かめに
わかった
わかった
わかった
わかった またね
わからない
わからないけど
わからん
わざわざルート外を向かってくる
ん んなぁ
んなぁ お前やっぱり 見えてねーのな
んなぁ こりゃ酷い
んなぁ ふわふわのぬいぐるみだよ
んなぁ 意識が戻らねーな
んなるほどねぇ
一つ
一つだけ騙していたことがあった
一人だけど まっすぐここを目指している
一人だったら絶対無理だった
一人でアビスの中にいるって こんなに大変なことだったんだね
一人前の蒼笛
一体 奈落の底でライザとともに待ってるものはなんだろうね
一体ここ
一体何が
一年前に姉御に拾われた
一攫千金を狙う冒険者を呼び寄せ
一旦プレイズリープの辺まで動こ
一緒に特訓しよ
一般に言う「目が悪い」とは異なるものだ
丁寧に教えてもいいけどさ
七層を間近にした所で遭遇 ヒトガタの影 正体不明
三層が近いせいか
三層の最後にトゲトゲの卵があったでしょ
三層の比較にならぬほど低い
上だ
上にいても呪われた奈落の彼方にいても
上昇負荷も急にきつくなるそうだよ
上昇負荷を受けずに死ななかったから
不動卿「動かざるオーゼン」 現役の白笛だ
不可解な理が働いているのは感じるが
不可解な症状が 原因だけははっきりしている
不安だ
不安だ
不屈な証だ
不思議だ
世界を変える数々の発見をもらたし
世界唯一最後の深淵
世界唯一最後の深淵 魔性の大穴「アビス」
両手なら或いは
両手なら或いは
中の「尽きない火薬」は無事だが外側がいかれちまってる
丸っきり周りも見えないな
丸っこくて フワフワした物が
主食がバラコチャの実だから
乙女のトラウマがぁ
了解した
了解した
了解した
了解した
了解した 任せておけ
了解した 君らも達者でな
了解した 君らも達者でな
事故でそれより前の記憶がない
二つ
二人です 一人は赤笛なのですか
二人共ありがとう
二人共ありがとう
二層に負荷は重い 早く降ろさないと
二層まで逃げ切れれば 追っ手はかからないとシギーは言ってたな
二度とも蹴られたのに懲りないね
二度と二度とあえなくても
二度と会えないかも知れないんだよ
二度と帰ってこられないから
二度と憧れは 止まらない
二度と憧れは 止まらない
二度と憧れは 止まらない
二度と憧れは 止まらない
二度と憧れは 止まらない
二度と憧れは 止まらない
二度と憧れは 止まらない
二度と憧れは 止まらない
二度と憧れは 止まらない
互いに背中をあずけられるようになればええの
五つ
五層 亡骸の海の砂岩地帯で
五層の深部で特に顕著なんだかがね
人でありつつ 人を越えてしまった者たちは
人のことをやかく言う割に
人の声
人の奥底にこそ隠れている
人の目ならざる眼差しで すべてを見つめ続ける
人の限界を超えてアビスに挑む鉄人
人の領域から外れたあらゆるものに追われるのではないだろうか
人呼んで 殲滅のライザー
今 超でかいのが
今だっ
今にも止まりそうだけどな
今のどれもが遺物録に載ってないか
今の君らがこの先へ言ってもせいぜいなれるのは食いでの悪い餌か
今は動きがないが 恐らく耳のいい
今は呪いは「無い」から
今までのあれが え 演技だとでも
今までのように近道はできないな
今まで気付かなかったよ
今まで見たことがない光が
今も少しずつ 内側を枠を広げて建て増ししているんですよ
今よ レグ
今広がってるこのカズラの捕食器は 2千年ごとに枯れちゃうんだけど
今度落としたら没収するからね
今後は注意を怠るな
今日で お別れだから
今日のレッスンは終わりだよ
今日の復活祭は 母上が如何に偉大だったか知れる
今日は もりもり発掘しますよ
今日はよろしく
今日は泊まっていきたまえ
今潜ってるのはこの3人だ
今確認している
今答えが 見つかるなら 全部失くしてもいい
今答えが 見つかるなら 全部失くしてもいい
今答えが 見つかるなら 全部失くしてもいい
今答えが 見つかるなら 全部失くしてもいい
今答えが 見つかるなら 全部失くしてもいい
今答えが 見つかるなら 全部失くしてもいい
今答えが 見つかるなら 全部失くしてもいい
今答えが 見つかるなら 全部失くしてもいい
今行く
今鑑識にかけられてる
他の探窟家に赤笛がここにいる理由を一々説明するのも面倒かろ
他国の探窟家との争いも度々起こり 調査隊はほほ壊滅
他国の探窟家の襲撃 返り討ちにすること十二度
付いていてやれ
付いておいで
代わりに何を信じてるのか 分かる
以上だ
仲直りしたいの
仲間の亡骸を後に
仲間を呼んでるかも知れない
仲間を呼んでるかも知れない
休めよ 無理すんな
伸びる金属の腕に この兜
似ている
似てるけど ここで採れた方が複雑な形してる
何あのでかいの
何あれ
何かに 腕を 掴まれた
何かに 腕を 掴まれた
何か埋めてあるのか
何か持ってきます
何か縛るもの
何この感触
何してるんだろ 遺物かな
何だか怖そうな人だったけど
何だか急にぐったりしちゃったけど
何だったの あれ
何だね
何だろうなこれ
何だ何だ
何ですか
何ともない
何なんだ あいつは
何なんだ 僕は一体 何なんだ
何なんだ 速すぎる
何も 大したことは
何をされても文句は言えないよ
何を見せてくれるんだね
何を言ってるんだ
何人かの白笛が見たという深界七層の不思議な輪のこと
何処へ行く
何度も地響きはするし
何度言ったら分かるんだい
何故 あの人影はここに来ない
何故かアビスの中心に向かおうとしたんだよね
何故そんなものが紛れてたのか知らないけどさ
何言ってるんだ しっかりしろ
作戦が あるんだけど
使い方 オーゼンさんに教えてもらったんだから
使い方を教えてやるよ
使えてあと数回さね
例のトコシエコウの群生地に墓標みたいに刺さってたのさ
例の墓だけどね
保険として これは預かっておくお
俺が知ってるのは 地上にいる時
俺たちかい
俺たちと遊んだりできなくなるんだぞ
俺の担当リコのすぐ上なんだよ
俺は 殲滅卿の方がいいんで
俺はなぁ お前たちを捕まえに来たわけじゃねぇんだ
俺は反対だ
俺らはどうしたって奈落の落とし子だ
倒れてるの 探窟家だ
偉いこっちゃ
偉大な母の重圧を物ともせず 自から道を選ぼうとしている
健康の秘訣だよ
備品を紛失した者は 総務に申請しろ 以上だ
傷を取り繕っているのさ
僕 こんな事言うの嫌なんですが
僕 こんな事言うの嫌なんですが
僕 そんなことされてませんよ
僕 事故で行き倒れてた所をお師様に拾われて
僕 今日が一番悲しいです
僕 今日が一番悲しいです
僕 日の光に弱くて
僕お師様にお願いしてみます
僕が
僕がですか
僕がロボットであることなんかも見透かしていたのかも知れない
僕が孤児院に入るとき リーダーに話したやつだ
僕が決めた
僕が腕を伸ばして運ぼう
僕が追い払おう
僕に捕まって
僕に答えられることならなんなりと
僕の声
僕は ロボットなのか
僕は 何なんだ
僕は 反動でもうじき眠りに落ちる
僕はおしっこがしたい
僕は一度アビスを登りきってるんだろう
僕は嫌だな
僕は自分で降りるよ
僕も自分がロボだとはあまり思えないんだ
僕も遺物なのか
僕らがしゃべっている間だけ動いているんだ
僕らの 真上だ
僕らは本当に逃げ切れたのか
僕らは本当に逃げ切れたのか
僕らは逃げ切れたわけじゃなく
僕を見つけたのは君じゃないか
元々逆さ森が高すぎて降りられないから
先に 骨を折っておかないと
先にそいつ助ける方法聞いたほうがよくね
先に出てくれ
先ほどからじっと私を観察している
先ほどから妙な気配がしてな
先日 アビスの淵で起きた事に心当たりはないか
先程から気になってたんだが
先頭は私
光ってるよ
光に弱いのでは
入りなよ
全て止められない
全然鳴き声聞こえないんもん
全身その腕みたいに膨れちゃうぜ
全身で120ヶ所入れたかな
全身の激痛と流血
六層で雨宿り中に出くわしたこいつは
六層の「詛い」ほどすぐには現れないけどね
具合が悪いのか
具合はどうだい
再びリコが地の底を目指して あんたの前に立ったら
出てきたぞ
出てぎちゃダメ いい
出る時にその蒼笛と交換だ
出力全開はやりすぎだったかも
出発は明日の夜明け前にする
分かってる
分かってるよ
分からないから 急がなくちゃいけないんだ
分かれよ 何で笛が上がったんだよ
初めての探窟でも僕の記憶は戻らなかった
初めての探窟で盛大に吐いたのを忘れたのか
初めての探窟まであと三日
初めての深さ 手付かずの道 それに
初めて私を助けてくれた時 レグが使った火葬砲の大きさだよ
判断が遅いの
別のやつか 迂闊
刻んでおいたサイノナをたっぷり入れたら
前に飼ってた犬の名前
力場がね 光とか栄養とか運ぶから
力場からの光が薄くても大きく育つとか
力場の歪みで地上も見えないのか
力尽くでも行かせてもらうぞ
助かったぁ
助けがくる心配もない
助けて
助けて
助けて
助けて
助けて
助けて 助けて
助けてくれてありがとうございます
助けを求めてる
助っ人を呼んで置いた
効かなきゃ多めに食わせときな
動かざるオーゼン 本物の白笛だ
動かなくなった後でね
動くな
匂いも何か酸っぱい
化石の樹も一瞬で溶かす 不思議な力だ
匿ってあげるだけよ
十八時までに本部だ 急げ
千切りもせず 細かくもならない
半分当たり
半身の方はまだ動いたとはねえ
単独の作業は大半が初めてだ
危うい足場 滑るスロープ
危うい足場 滑るスロープ
危うい足場 滑るスロープ
危うい足場 滑るスロープ
危うい足場 滑るスロープ
危うい足場 滑るスロープ
危うい足場 滑るスロープ
危うい足場 滑るスロープ
危うく君ごと吹き飛ばす所だったんだ
危な
友人を助ける為 最良の行動をしたね
反対だよ
反対なの
口には出さないが わかっているんだろう
口開けた奈落の罠 真実の跡を追いかけよう
口開けた奈落の罠 真実の跡を追いかけよう
口開けた奈落の罠 真実の跡を追いかけよう
口開けだ奈落の罠 真実の跡を追いかけよう
口開けた奈落の罠 真実の跡を追いかけよう
口開けた奈落の罠 真実の跡を追いかけよう
可能性はあると思うんだ
同い年ぐらいの子がここに来たのって初めてで
同じようにね
同じ領域に何重にも束ねてあるのかな
名づけてリーダーとレグを会わせてしまう作戦
名付けてリコ汁の完成
名前何がいいかな
名誉や富 仲間 信頼
君 死産だったんだよ
君 記憶をなくしてるんだってね
君たちは 拷問が仕事なのか
君と一緒にいれたら 世界は輝きだすよ
君と一緒にいれたら 世界は輝きだすよ
君と一緒にいれたら 世界は輝きだすよ
君と一緒にいれたら 世界は輝きだすよ
君と一緒にいれたら 世界は輝きだすよ
君と一緒にいれたら 世界は輝きだすよ
君と一緒にいれたら 世界は輝きだすよ
君と一緒にいれたら 世界は輝きだすよ
君なら知ってるんじゃないかな
君のその娘は守れないよ
君の名前 名前が無いと不便でしょう
君の左手 僕の右手を
君の左手 僕の右手を
君の左手 僕の右手を
君の左手 僕の右手を
君の左手 僕の右手を
君の左手 僕の右手を
君の左手 僕の右手を
君の左手 僕の右手を
君はオーバードが付いてるし
君はこのアビスの淵で見つかったんだよ
君はこの力を 使いこなせるんだよ
君はどんなに気張っても10分程度で昏倒
君はどんなに気張っても10分程度で昏倒
君はライザの行方を追っているとか
君は奈落の底に行くまで何があるのかわかってるのかい
君は女なの
君は気づいてないのではなく
君は赤笛だろう
君は赤笛だろう
君もあの肉と同じなんだろう
君も遅かれ早かれ肉に戻るんだ
君らは不適格だ
君らを叩き直すのはそこまでだ
君を作ったのはだぁれ
君達の事は 今朝マルルクから聞いたよ
周りが見えない時は頼りになるから
味付けはシンプルに岩塩とトコシエコウの実だけだよ
命令に背いた罰として 後で裸吊りだよ
問題は六層 七層では
喋った 可愛い
嘘でしょ なんで登り坂
噂じゃ誕生日の朝 鏡を見ると
四つ
四層「巨人の盃」の奥にトコシエコウの群生地があってね
四層からの上昇負荷は大人にも耐えられるようなものではない
四層の上昇負荷は全身の穴から血を吹かせる
四級遺物なんですよ
国からの特命だ
国が認めたヒーローだもんな
地上では十年
地上で暮らせないんです
地上に帰る場所のない ろくでなし共だよ
地上へは帰らないの
地表よりずっと明るいじゃないか
坊主たちがいる間は隠れてろって オーゼンさんに言われてたがよ
墓だよ
墓でも暴いてみるかね
壊滅状態の隊に これを持ち帰る力は残されてなかった
声がでかいから
声がのわぁんって響く
多くの人々を飲み込んできた
多分ね
夜明けと共に捕えに出る
夜更かししたから 悪くなったんじゃ
夢で見たのよりずっと 湿ってるよ
大きくなれよ
大きさは人の子供くらい
大きさは人の子供くらい
大きな葉っぱだね
大ゴンドラ
大ボルタという樹のウロ穴を利用して 作られているんです
大丈夫
大丈夫
大丈夫
大丈夫
大丈夫
大丈夫 ただのお湯だ
大丈夫 ナットも悔やんでいた
大丈夫 ぼくは多分大きくならないが
大丈夫 まだ届く距離だ
大丈夫 もうお前は呪いを受けない体になったんだ
大丈夫 レグ
大丈夫 レグ
大丈夫 私の弟子は優秀なんだ
大丈夫 頑張ろう
大丈夫か 防寒具を出そうか
大丈夫だ
大丈夫です
大丈夫ですか リコさん
大体 400メートル潜ったところで
大変だみんな
大抵のタチキリ熱にかからず済むぞ
大昔の人が使ってた道具なのに 不思議ですね
大桟橋まで迎えに行こう
大穴の街オースだよ
大酒飲みで 喧嘩っ早く 言動もどこまで嘘かわからない
奈落のただ中とは思えないな
奈落の底から来た
奈落の底で待つ
奈落の底なんて到底無理だって
奈落の底は未知だからこそ 畏怖れられるからこそ
奈落の底まで 君を守ろう
奴の足元か マズイな
好奇心には勝てなかった
妄想じゃないよ
姉ちゃんが死んで身寄りがなくなって
子供にはきつかったろうに
子供の声
子供同士の方が話しやすかろ
子供達にとって 希望の光か それとも不吉の前兆か
存在しちゃいけないからさ
存在は隠されて 分解されるかも
孤児院でもさ たまにお肉出てきたよね
孤児院の電気 みんな消えちゃってる
孤児院を停電させていい道理はまるでないんだぞ
孤児院を停電させていい道理はまるでないんだぞ
孤児院を出る前にリーダーにばったり出くわしたんだ
安心しなよ
安心しろ 私は義理堅いのさ
安心するのはまだ早いぜ
実はほかにも用があってな
実感があんまりないんだが
実感があんまりないんだが
実際は詛いも受けるし 死にもする
実際十日ぶりですよ
家族はいない 姉御が死んだから ここに来た
家族はどうした
寂しくなるの
寝てる時は出てなかったよこれ
封書と分けたのかも
封書に入ってた「奈落の底で待つ」
封書閲覧の許可が下りだ
封筒
尊いものの積み重ねが 今のあの子を生かしている
小さめの苗床
小動物のフンが突き出している所
尾が七本ある蠍に出くわす
岸壁街からまっすぐ降りてきたが
岸壁街の爺は海外の技術だと
岸壁街はね 盗掘してた人たちが作った場所なんだ
巨人の盃 ダイラカズラが出してるんだよ
巨人の盃だ
巨人の盃だ
巨大な縦穴が発見された
師範代の月笛
常に我々の傍らにある
平衡感覚に異常
幻覚と幻聴
幻覚や幻聴も出てくる
広がるのは様々な命と想いをたたえこぼす 奈落の盃
床よりよっぽど頑丈だね
度し難い
度し難い
度し難いぞ オーゼン
度し難いねぇ
度し難い作戦だな
建て増やしを繰り返した街の半分はアビスに食い込んじやってるんだ
引いてるぞ
引っ込んでるよう言ったんだけど
弱者は 弱者の道を選ぶ他ないのさ
当分 収まりそうにないぞ
彼らが何一つ正しく判断できない中で
彼らの間だけで口伝されているという 秘密の数々
彼らは時として 自らの信念と同化し
彼らは生物の血肉になって それで再び私達の力になるの
彼らは自らが発掘した奈落の遺物で武装し
彼女が命懸けで守り抜いたものは 今も脈々と続いている
彼女が無事である可能性は よっぽど高い気がしないかい
彼女のラストダイブはここに成されたのです
待ち人が皆死んじまうんじゃないかって
待ってくれ
待ってろ 連中を根絶やしにしてやる
後あんまキョロキョロすんな
後ろ
後半おはともかく
後腐れが残らないように徹底てきになるんだね
後腐れが残らないように徹底てきになるんだね
後腐れが残らないように徹底てきになるんだね
徐々に身体にも出ちまうんだ
得体のしれない 謎へと変わってゆく
御免なさい それはダメなんです
心強い相棒もいるしな
必ず連れて行ってやる
忌々しい
怒ってるのか
思い出すなぁ 大事な「鐘」まで放置してさぁ
思い出す前に 処分しておかないとな
急いで すぐでなきゃ
急がないと
急げ 急げ
急ごう
急ごうレグ
急ごうレグ
急に何を言い出すんだ
急に寝ちゃって全然起きないんだもん
怪我はないみたいだな
恐らくは人が持ち得る最も深いアビスの声だった
息が戻った よかった
息してない
悪い悪い 話がまだだったな
悪夢にまで見たあの光景ですら
悪戯すぎて ここに移されたんだぜ
惜しいことしたな
慣れないことで余計に体力を使っているのだろう
憧れだよね
憧れの白笛なのに
憶測だそうです
我々のような弱者は取って食われるだけさ
我々は この不公平で不平等な世界が好きなのだ
我々は 探窟家はそうやって強くなってきたのよ
我らが英雄 白笛
戻った所で痛みに耐えられるわけじゃねーし
戻ってきた
戻らぬ旅の君らには関係ない話に思えるだろうけど
手は触れないで くださいますよう
手も何とかできるのか
手を伸ばす者達に与えられるのは渇き潤す美酒か
手信号まで習ってないんだった
手紙 にしては短いな
拝むだけにして頂きたかった
拳を飛ばしても食いつかれる
掘るなら となりの平べったいとこ
採掘量はそれほどでもなかったが
探窟がうまく行かなくて焦る気持ちはわかる
探窟の道具
探窟は苛烈で10ヶ月にも及んだ
探窟家だ
探窟家としての彼女は皆の語る通りの伝説的な白笛だった
探窟家になりたい
探窟家の教えにしては謙虚だな
探窟家の最高峰 白笛
探窟家を目指すことになった
握ってみろ
握力は十分だな
撃ったが最後
撃ったが最後
擊ったが最後
擊っていいのか 今
教えてくれ
教えてやって欲しい
散々巣を荒らしてしまったな
数週間過ごしたつもりが 地上に戻ってきたら数ヶ月も経っていた
方向はこっちでいいのか
旅路の果に何を選び取り終わるのか
日常を踏み越えたこの地では
日数とレグの能力を合わせて 計算した結果だけどね
早く
早く中に入りな
早く出ないととかされちゃう
早く白笛になって
早く隠して
早めに食っとけ
明後日 誕生日
明日からは 四層の負荷で
明日はどこに向かう
明日はどこに向かう
明日はどこに向かう
明日はどこに向かう
明日はどこに向かう
明日はどこに向かう
明日はどこに向かう
明日はどこに向かう
明日はレグの初めての探窟だし
昔から言うもの
昔はあれで 上昇気流を捕まえていたんだって
星の羅針盤
星の羅針盤だよ
昨日 懐かしくなって
昨日も言ったけどおれは反対だからな
昨日入れた肉も
昨晩私に叩かれて泣いてたくせに よく言うよ
時間がとられた 急がねば
時間の感覚が狂っちまうんだ
普段の行いのせいだろ
景色が青いのも
暴いて確かめない訳ないだろ
最初の課題は 「生存訓練」だ
最後の授業のこと
最果ての他に咲く花を探そう
最果ての地に咲く花を探そう
最果ての地に咲く花を探そう
最果ての地に咲く花を探そう
最果ての地に咲く花を探そう
最果ての地に咲く花を探そう
最果ての地に咲く花を探そう
最果ての地に咲く花を探そう
最高の師匠だよ
望むところだ
木も草も全部逆さまに生えているんです
未だにくたばっても殺されてもないってことは
未知の遺物さ
未知へのロマンと数多の伝説を餌に
未知へのロマンと数多の伝説を餌に
本 本
本当か
本当さ
本当だ
本当にどこにでもあるんだな
本当に忌々しい
本当に滅茶苦茶な人だった
本当に良くしてもらってるんです
本気さ 本気でやらなきゃ伝わらないだろ
本気で行かねば やられる
本物だ
本能に訴える旨さ
来た
来るか
来週まだ 同地点
枝は必ずアビスの中心方向を向くんだよ
査定で最高額を出したら考えてやると言ったろうが
棒は取れたよ
森はそのままネズミ返しになって「逆さ森」に入るよ
椅子取ってこなきゃ
業そのものに変わってしまう
楽しみだね
構わないが ちなみに由来は
次々とふわふわなものが
次の大規模探窟隊が来るまでの三週間
次は裸吊りじゃ済まないからね
歩きにくいし視界も悪いな
歴代白笛のラストダイヴから漏れ伝えられ
死んじゃうのは悲しいけど
残った隊員と二人でお前を運んだのだ
残念だったな 命の恩人くん
殲滅 物騷な名だな
殲滅のライザが
母親が行方不明だから
比較的安全な深界100メートルでも何が起こるか分からない
気が遠くなる
気づいたらそれが尻ポケットに入っていてそれで
気をしっかり持て
気をつけてね すぐ戻ってきてもいいんだから
気をつけてね すぐ戻ってきてもいいんだから
気をつけてレグ
気流はすごく不安定だし
水没してしまっている
決して立ち止まらなかった者たちがいる
決められるのは 奈落の意思かそれに挑む者だけである
油断しないことだね
泣いてる場合か
泣いて騒ぐしかできなかった小娘に
流すのは血涙さ
海の底に積もった栄養を撮るから
消えちゃう
消し飛ぶんだ
深く潜るほど 帰路にかかる身体的負担は重く激しくなる
深層から上へ渡りができない生き物をこれに入れて引き上げると
深層で二時間無力な子供を放置して見なよ
深層で二時間無力な子供を放置して見なよ
深層で二時間無力な子供を放置して見なよ
深層で見つかった特級遺物 アンハードベルの回収だった
深度600メートルの石の大舟 あんな上に
深度は
深度は
深度は約7000メートル
深度計は820メートルを指していたぞ
深界一層 軽い目眩
深界三層「大断層」
深界三層の負荷 頭痛 目眩
深界二層 吐き気と頭痛 末端の痺
深界二層「誘いの森」だよ
深界二層までに撒けそう
深界五層「亡骸の海」
深界五層「亡骸の海」は 人が生きて戻れる限界の深さだ
深界五層の「海」を超えるための謎めいた仕掛けのこと
深界六層「帰らず都」
深界六層から人間性喪失 もしくは 死に至る
深界四層
深界四層 全身に激痛 流血
深界四層 行けるのは黒笛以上だけ
深部から地上に電報船が届く確率はものすごく低いんだ
淵へ上がった危険生物の討伐 数知れず
準備はいい
準備はいい
準備はいい
潜ってる隙にならず者に攫われて
潜る度に死線や正気の境をふらつけば
火にも強かったし
火を
火を焚いてれば 近寄ってこないと思うんだ
火葬砲
火葬砲の代わりくらいにはなるだろう
火葬砲を
火葬砲を
火葬砲撃って疲れちゃった
無双の怪力を持つ白笛
無我夢中だったんだが
無理だよ あんな所まで登ったら「呪い」で
無理だろ
無理だろ犬でもバレたのに
無理に明るく振舞っているのかも
無理もない 稀に見る夜更かしだったからな
無理もない 稀に見る夜更かしだったからな
煩いなぁ
燻製にして保存食にする
物でも命でも アビスは欲張りさんだね
特級遺物「時を止める鐘」
特級遺物は1持ち帰れば 街が潤い
獲物がたすけを呼ぶ声を真似して
珍しいのがいたもんだ
珍しい物なんてそうそうねぇよ
現にさっき
理を超えた不思議な「遺物」が
甘い 甘すぎると言わざるを得ない
生きて死ぬ 呪いと祝福のそのすべてを
生き物も環境もそんなに変わらないけど
畜生 いっぱい
略字もなしの古い奈落文字
痛むのか 何でも言ってくれ
発掘された主な遺物の図鑑なんだ
白笛
白笛 しがも私の命の恩人 すごい
白笛が六層に降りることはラストダイブって呼ばれる
白笛じゃなかったら だだの変人だ
白笛だけの世界で
白笛でなくともここまで手練れだとは
白笛の直弟子ということで「特別」らしいです
白笛は 穴の街の切り札だ
白笛は 親族が受け取るのが習わしだ
白笛以外が六層より下に行ったことってあるのかい
白笛以外でアビスから情報を飛ばしても
白苗
皆納得してくれるさ 遠慮するな
監視基地から先はどうするつもり
監視基地までとは言わないからさ
監視基地まで俺もついて行くぜ
監視基地より奥ってほとんど真っ暗だし
目と耳も私よりいいみたい
目の調子は
目を覚ましてくれ
目を開けてくれ
目指す先は深く まっすぐに迷い込む
目指す先は深く まっすぐに迷い込む
目指す先は深く まっすぐに迷い込む
目指す先は深く まっすぐに迷い込む
目指す先は深く まっすぐに迷い込む
目指す先は深く まっすぐに迷い込む
目指す先は深く まっすぐに迷い込む
目指す先は深く まっすぐに迷い込む
目指す先は深く まっすぐに迷い込む
目指す先は深く まっすぐに迷い込む
目立たないよう 10分ごとに一人ずつ出よう
目覚めるまで たっぷり二時間かかる
目覚めるまで たっぷり二時間かかる
目覚めるまで たっぷり二時間かかる
直径約1000メートル 深さは今もわかっていない
直接聞いてみよう
相手が誰であろうと周りに何があろうと
相手が誰であろうと周りに何があろうと
相手が誰であろうと周りに何があろうと
相手は一人 撒けるか
真っ直ぐ飛ばないね
真の秘密とは 夜の闇や巧妙な罠の中ではなく
着いた
知ってるよ ライザの子だね
知りたい 僕は一体何者なのだ
知りたいかい
知りたいからついてきたんだろう
確認したいんだけどさ
磁石でも重りでもない
神たりえるんだ
祭り好きだったライザさんの最後の祭りでもあるのだからな
私 いつの間に眠っちゃってたんだろ
私 お母さんに呼ばれたんです
私 お母さんに呼ばれたんです
私 ずっと守ってもらってたんだね レグ
私 なかなか言い出せなくて
私 ものすごく怖くなっちゃって
私 一人 オースに戻っても意味ないよ
私 思ったの
私 早く深部の経験を積みたいんです
私 誰かに助けられたのかな
私 顔も覚えてなくて
私が もらいます
私が助けながっだら今頃蛇の糞ですよナットのやつ
私だってやだよ
私と同じくらい探窟うまいし 元気だし
私についた この匂いで
私に取り上げさせといて まったくいい度胸だよ
私のだもん
私の伝説が轟かないじゃない
私の弟子もうんざりしていた
私の担当をもっと深い所に変えてください
私の部屋よ
私は バラコチャの実じゃないよぉ
私はまだやることあるからさ
私はリコから冒険に挑む権利を奪い
私は君が嫌いなんだよ
私は子供騙しが嫌いなんだ
私は白笛を目指してるの
私みたいに優しくないから気をつけるんだね
私も いっひょ
私も 私もしたい
私も「白笛」目指してますんで
私もみるみるしろっぶえ
私より遥かに狡猾で強かだ
私ら白笛ぐらいなもんだかね
私を白笛にした日にゃ数々の伝説をモリモリひねり出すよ
私分かる 君が助けてくれたんだよ
私室さ
私探窟手帳がなくなってるの
私白笛に会いたいし
私行ってくる
私達 アビスと繫がってるの
私達の方が先に見つけ
私達最後の授業の乗り切ったよ
私達最後の授業の乗り切ったよ
空に浮かんでる光る波を束ねて虹の橋をかけよう
空に浮かんでる光る波を束ねて虹の橋をかけよう
空に浮かんでる光る波を束ねて虹の橋をかけよう
空に浮かんでる光る波を束ねて虹の橋をかけよう
空に浮かんでる光る波を束ねて虹の橋をかけよう
空に浮かんでる光る波を束ねて虹の橋をかけよう
空に浮かんでる光る波を束ねて虹の橋をかけよう
空に浮かんでる光る波を束ねて虹の橋をかけよう
空の果てではなく 実はその正反対
空の猛獣もいっぱいいるから気をつけて
空も飛べぬ 壁も走れぬ
立ちはだかるのは4000メートルを越える垂直の崖
立ち聞きなんて趣味悪いよ
立てるか
競売にかけられる前に ライザが買い取ったものさ
笛 笛
笛が帰らない限り 公にはされないんだぜ
笛だ 白い笛
笛はどこに置いたっけ
笛持ちは 組合の孤児院生徒である自覚を持って
簡単に言って帰って来れたら
素早い
結構 忙しかったよね
絞れ 細く 鋭く
綺麗
縦穴に近い程生き物が多いんだって
繫いで繋げてはじめよう
繫いで繫げてはじめよう
繫いで繫げてはじめよう
繫いで繫げてはじめよう
繫いで繫げてはじめよう
繫いで繫げてはじめよう
繫いで繫げてはじめよう
罠かも知れない
置いていかないでリコ
置いとけば「あの子」も来てくれたんだよなぁ
羅針盤はずっと 闇を指したまま 逃げ場のない 方へ
羅針盤はずっと 闇を指したまま逃げ場のない 方へ
羅針盤はずっと 闇を指したまま逃げ場のない 方へ
羅針盤はずっと 闇を指したまま逃げ場のない 方へ
羅針盤はずっと 闇を指したまま逃げ場のない 方へ
羅針盤はずっと 闇を指したまま逃げ場のない 方へ
羅針盤はずっと 闇を指したまま逃げ場のない 方へ
羅針盤はずっと 闇を指したまま逃げ場のない 方へ
美味しく食べる方法はあるんだろうか
聞きたい事が
肌に傷一つ付かなかったし
肌の部分も遺物なのか
育ちすぎて絡め取られたりしないのだろうか
背中を預けるねぇ
腕が 軋んだ
腕が折れて
腹を下ろしていた
自分が何者なのか知るために行きたいんだ
自分が動く死体かも ってことかね
自分たちこそが遺物であり 敵であり エサであり 脅威なのだ
自分と同じ形をしているせいだろうか
臭い
良い知らせを待ってたまえ
良かろう お前 名前は
良くて人質 悪けりゃあ
色々と気を遺うのさ 歳だからね
色々思い出すまで行かせたくはなかったなぁ
色とりどりの夢 重ねて
色とりどりの夢 重ねて
色とりどりの夢 重ねて
色とりどりの夢 重ねて
色とりどりの夢 重ねて
色とりどりの夢 重ねて
色とりどりの夢 重ねて
色とりどりの夢 重ねて
草なんか掘っても虫しか出てこねーぞ
荷が重いなら 組合に任せておくこともできるんだよ
荷物と着替え下ろしたぞ
荷物の重さを差っ引いたとしても 結構軽いんだな
落ち着くまでそれで我慢してくれ
落ち着け
落ち着け
落ち着け 絶対外すな
落ち着けって
蒼笛からやる二層の「予防接種」だ
蒼笛になれるのは15歳からですが
薄暗いよね
虫除けの草 探そうか
行かせてあげるよ
行かないで
行き止まり
行くことも戻ることもすごく難しくなるから
行くぜ
行く事も戻ることもすごく難しくなるから
行け
行こう
行ったら2度と戻ってこれないんだぞ
行っちゃ いや
行ってきます
行ってやらんのか
複製ではなかろうか
見せてくれ
見たこともないものばかり
見た目に似合わず慎ましいじゃん
見つかっていないからじゃない
見て マドカジャクだ
見て レグ
見てきたように詳しいね
見習いの赤宙
見習いはつれーよな
見送りに来ないなんてオーゼンさんも冷たいんじゃないん
視力は正常で乱れもないが
覚悟して行ってくれ
解散
言いたいことは 一つだけだよ
言ってみりゃ アビスの端だね
言っとくけど 完全に元通りにはできねーぞ
計り棒で調べようとしたら 中で折れちゃった
訓練
訓練にはもってこいなのさ
記憶は戻らなくてもこの頑丈な体がある
詛い除けの籠
試してみよう
試してみようかな
試しに晩飯に使う肉を入れてみたんだけどさ
話しは明日聞かせてあげよう
詳しくは俺から言えない
誇り高く散っていった親御さんにも 恥じないようにね
誕生日を楽しみにしてた子供達が
誰かいる
誰かいるの
誰かいるのか
誰か呼ぼうか
誰か確かめたのかい
誰か確かめたのかい
誰なんだ お前は
誰もが逆らえずに潜っていく
誰もが逆らえずに潜っていく
誰もが逆らえずに潜っていく
誰もが逆らえずに潜っていく
誰もが逆らえずに潜っていく
誰もが逆らえずに潜っていく
誰もが逆らえずに潜っていく
誰もが逆らえずに潜っていく
誰も埋まっていなかったよ
誰も見たことがない「アビス」の厎から
調査隊と共に深界四層まで潜る事になった
諦めて 離したな
警戒されているかもしれないな
警戒されているかもしれないな
貴重かつ 危険な原生物たちや
赤子まで死んで出てくるとはね
赤笛がどうやってここまで来られたかには興味があるけどね
赤笛が入れば自殺扱い
赤笛に ロボット
赤笛の中で最高の査定額を出さないといけないんだから
走っては振り切れない
起きた
起きたの
起き上がりやしなかった
足ぶつけたんですよ いい角度で
足下から揺らぎかねないのさ
躡躇できる相手じゃない
身の方はゴーカイに鍋に入れて
身体はめっぽう打たれ強いが
身長は2メートル以上あるんじゃないのか
辺の景色も刺々しくなってきたな
辺の景色も刺々しくなってきたな
迂回するために作った中継地点なの
近い
近くで見てわかったが 大きい
近づかれるまで気配がなかった
返事はどうしだ
迷ってる場合じゃない
追いついて来てもそう簡単には見つからないよ
追いつかれた
追っ手は まだ来てないみたいだな
追手がかかる前に一気に二層まで行けちゃうかもよ
追手どうかな
退路を読んだんだ
逃げたとみなすからね
逃げる 逃げるしかない
逃げろ
逆さ森 あんな上に
逆さ森 あんな上に
逆さ森って あんま力場からの光が反射しないのかな
通じて欲しい
速い いや
連中 特にボンドルドは筋金入りのろくでなしだ
連中の何人かはそこにいるだろうね
遅かれ早かれ 分かっちゃいたけどよ
遅くなってすまない
過去と未来の道標
過去と未来の道標
過去と未来の道標
過去と未来の道標
過去と未来の道標
過去と未来の道標
過去と未来の道標
過去と未来の道標
過去も 今も 未来も
過去も 今も 未来も
過去も 今も 未来も
過去も 今も 未来も
過去も 今も 未来も
過去も 今も 未来も
過去も 今も 未来も
過去も 今も 未来も
達人の黒笛
違うよ奈落の底を指してるの
遠い
遠く海の底まで伸びているそうです
遣物録
遥か深きにおいても直燦然と輝く奈落の星
遭難したらアマギリを辿れって昔から言われてるんだ
遺物って深層にあるもの程複雑な形をしてるのが多いそうですよ
遺物ないかな
遺物の価値も アビスの信仰も
遺物を使ったとは言え アビスの呪いは完全に防げなかった
遺物録の総集編だ
避け切ったと思ったのに
邪魔だよ
部屋にいないようだが
配達終わった
酷い
重い吐き気 加えて
重くてさ 何度も途中で捨てていこうと思ったよ
金属っぼい部分はよくしなる謎の物質で
鏡の前で おめかし
長年に渡って
長生きしたくてアビスに潜ったんじゃない
間違いなく目的は僕らだよ
闇すらも及ばぬ深淵へとその身を捧げ挑む者たちに
降っても回しても針の角度が微動だにしない
院長から お話がある
院長室に忍び込むぐらい訳けないよ
隊の将来も約束される
随分早いんだね
随分高いところにあるんだな
随分高いところにあるんだな
障害はあるだろうが 正直そう思っている
雛の餌
雲の切れ間
電報船が届いたら僕は信じるからね
電気でも ご飯でも動く謎めいた動力
面倒だね 自分でやりな
面白そうな話をしているね
頑丈さが売りなんだって
頭に傷
頭の皮だって捻くれてくるもんさ
頼んだぞレグ
頼んだよ いつまでも待っているからね
類似品にご注意ください
風がめちゃくちゃに吹いているんだ
風は感じるが特にには
風乗りの風車だ
食らいつけ
飲めるのか
飽きませんよ
餌を取りに来る二層のもいるから 油断は禁物だよ
首のねじれた自分が映るんだ
馬鹿
馬鹿じゃない リコだ
馬鹿め お前も私に見られているのだよ
馬鹿者 見回りだ
驚きの求心力
驚くほど すんなり馴染んでしまった
髪の毛は 火でも燃えなかったよ
黒笛が一緒とは頼もしい
黒笛ハボルグ
鼻は塞いでな
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